V-STではなく、F-ST…?
この機種が『RE:CYBORG』寄りのゲーム性というは先程話しましたが。
どうやら本機、V-ST機ではないらしいんですよね。では何か。
新感覚の『F-ST』であると公式は呼称しています。
その性能のおかげで、1G連や次回濃厚振り分けを実現出来たとも書いていますね。
ところで、Fって何のFなんでしょうね。First?Fast?それとも…Fuzu?
ST『加速RUSH』と時短中演出
続いてはRUSHについて。『Re』寄りなんでサクッと流したいんですが、
そうさせてはくれないようです。
加速RUSHは、”基本”40回転のショートSTとなっているのが大きなポイント。
後述しますが、継続率重視なので確率もまぁ軽いです。
基本と書いた理由は、大当たりが1G連したり、どこかで見たような復活をしたりと。
振り分けで回数が都度変化するため。とはいえ、大半は40回転なんですが。
演出モードは選べる全4種類。萌え系が2つあるのは良いですね。打ちます。
時短中演出も選択可能で、こちらはバトルか萌かの2択。
(時短でも起きパチあるんですね。いいぞ~コレ。)
演出カスタマイズ等
スペック紹介の前にカスタマイズ周りを見ていきましょうか。
まずは搭載楽曲のご紹介から。
シリーズの顔みたいな曲が『globe』に食われてますが、
私もどちらかというとそっち派なので…。
カスタマイズ機能は以下のように。
先バレや天激バイブ、先読みに保留チャンスと大体揃っていますが…。
金熱まで行くとなんかこう…ねぇ?
スペックについて
おまたせしました。スペック確認のお時間です。
先んじて、Pとe双方のスペックを貼っつけておきますね。
P機↓
e機↓
本機はなんとも不思議な機械で。
通常時、ST中、初当たり後時短中、次回濃厚時短中、1G連中という、
5つもの大当たり確率を有しています。
具体的には1G連中の1/1が本命(特図2)で。
通常時とそれ以外は、それをこじ開けための確率になるようです。
つまり普図を利用した機械、『P神・天才バカボン』の同類ですかね。
『蒲焼ん』氏のまとめがわかりやすかったので、お借りします。
いつもお世話になっております。
って事で微修正したスペックを置いときます( ・ω・)っ☐ pic.twitter.com/FwQk6H3Sfi
— 蒲焼ん(・ω・ ) (@Dolphin_ring777) October 31, 2023
2つの違い
P機とe機の2つでリリースされる本機ですが、
スペック表だけ見てもぶっちゃけ違いがようわからんとです。
両者の違いは主に
・初当たり確率
・初当たり後時短の当選確率
・RUSH突入率
・初当たり時の出玉
となるんですが。
特に顕著なのが赤マーカーで塗りつぶした『初当たり時の出玉』です。
(画像左がP、画像右がe。)
P機は初当たり時の99.5%で450個の払い出しとなり、初回1500個を狙えるのは0.5%のみ。
対してe機は1G連に直行するプレミアフラグを含め、初当たりは1500個以上となっています。
ここまで来ると1/319も1/348もあまり変わらない気もするので、
この部分がどう評価されるかは気になるところです。
転落ループから普図を用いたSTに変わった本機。
登場が楽しみですね!
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