どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
1ミリも情報が出ていないので好きなこと書けるよねシリーズ。
サミー『Lコードギアス 復活のルルーシュ』『Sガメラ2』が検定通過へ!
いつもお世話になっている『情報島』さんを見ていると、こんな記事がアップされていました。
広島県公安委員会は11月6日、検定遊技機に関する告示を公開。
「L コードギアス復活のルルーシュ ZS」と「S ガメラ2 XR」
のパチスロ2型式の検定通過が確認されている。「L コードギアス復活のルルーシュ ZS」「S ガメラ2 XR」が検定通過/広島検定 | パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」
このタイミングでの検定通過告示ということなので、
登場は来年ですかね。
思えば前作は2021年に登場、2機種とも6.1号機での導入でした。
前述したように全く情報が出ていないので、
前作のおさらいがてら。色々と考えてみることにしましょう。
Sガメラ2
機種名からわかるのは、続編である今作もメダル機での登場になるということ。
逆に、後で話す『ギアス』はL表記なのでスマスロですね。
前作はリーチ目役からボーナスが成立するシステム。
ボーナスはJACゲームで、その回数が技術介入で上乗せされるのが特徴でした。
ATで純ボーナスのような塊を作る機種…、そういった機種の走りだった記憶があります。
(それに継続性を持たせた機種は『ガメラ』の一ヶ月前には出てるんですが、
こちらはよくあるAT風味なのでノーカンで。)
『花火絶景』や『ハードボイルド』、『戦国恋姫』など。
似た技術を発展させた後続も出ているんですが、改善点って言うほどありますかね…?
強いて言えば通常時のペナボなんですが、この件も同機で対策済み。
これ自体を無くすとなると、大きくゲーム性が変わりそうですが…。果たして。
あるとすれば、過去シリーズでもあった筐体変更等でしょうか?
『ガメラハイグレードビジョン』のように、ドーナツ液晶機になる可能性もあります。
なんにせよ、公式からの情報を待つほかありませんね。
Lコードギアス復活のルルーシュ
見る前は「ゼロレクイエムとはなんだったのか」と思っていましたが、
見終わった後は「おお、ええやん。」となるお祭り作品『コードギアス 復活のルルーシュ』。
全50話の美味しいところを2時間弱に落とし込んだ完全新作ということもあり、
見ごたえのある作品となっています。ルルは詰めが甘いし敵は強いしでちょうどいい模様。
そんな作品が晴れてスマスロ化ということで、喜ばずにはいられません。
スロットシリーズでは番外編を除き。一貫してA+ART(AT)というシステムで、
5号機当初のらしさを残しています。『3』は少し特殊でしたが。
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登場する規格がスマスロということもあり。
恐らく本機もちまちま伸ばしつつ塊を作るシステムになるとは思うのですが。問題はその中身。
とはいえ一口にA+ART(AT)と言ってもその仕様は多種多彩。
前述した『ガメラ』のような疑似ボシステムを使ってそれっぽい何かを作ることも可能です。
6.5号機以降で『ギアス3』に近い機種は『キャッツアイ』辺りでしょうか。
色々と省きますが、「CZやATを抽選する代わりにボーナスが成立しない」システムです。
個人的には成立すればすぐ狙いに行ける『ラブキューレ2』ライクな機種が好きなんですが、
同システムの『頭文字D』も『ギアス3』もなんだかんだちまちま動いてるんですよね。
こちらも続報に期待しましょう。
資料等いただいた際にはまた記事にしますので、
その時はまた『すろざんまい』に来てもらえると嬉しいです。
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