どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
「だが今日じゃない」が続いていただけなんですよね。
新年のご挨拶
昨年も『すろざんまい』へ多くの方のご来訪、またご愛顧を頂きありがとうございました。
弱小ブログではありますが、
これからも色々なニュースを私らしく料理していけたらなと思っています。
新年一発目、メチャやり辛い
そんな『すろざんまい』が新年一発目に取り扱うのは、
出来れば避けて通りたいあのニュースに関連するアレコレ。
炎上したいわけでも便乗したいわけでもありません。
というのも。
当サイトでは度々「有事の際はパチ屋を頼ろう」という旨の発言をしておりまして。
まさに今がその時なんですよ。
今回は改めて、パチ屋に何が出来るのか。
そして今まで触れてこなかったポイントをまとめていくことにしましょうか。
駐車場開放
台風の時や豪雪地帯ではおなじみになりつつある駐車場の開放。
『災害対応店舗』という、いざという時は開放するというお店はありますが。
一歩踏み込んだ運用を行っているのが北陸を始めとした積雪地帯。
まだまだ余震が続いております
非難が必要な際は、立体駐車場をご利用ください
夜間も電気はつけております
集合場所等にも「駐車場・立体駐車場」を
ご利用ください#立体駐車場
常時開放#DSGグループ場所#DSGメガシティ寺井 pic.twitter.com/CQi4Hfd3Zh
— パイセン @DSG (@paisen_dsg) January 3, 2024
雪の多い北陸に居を構える『DSG』グループは、上記の様なアナウンスを度々行っており。
今回は特に立体駐車場が役立っていた様子です。
というのも。平地のクソデカ駐車場は、
地震発生時の一時避難場所や拠点として役立ちはするんですが。
一部では液状化現象も見られたほか、
いかんせん今回はかなり早いタイミングで大津波警報が飛んできたので…。
（津波発生時に高い場所にいることがどれだけ大事なことかは、
皆さん『東日本』の時に学びましたよね。）
インフラや食料提供など
パチンコ店が有事の際に行えることの一つに、各種インフラの簡易提供があります。
例えば被災地域にある『ダスラー津幡店』では、
安全に営業が出来ることを確認した上で給水や各種機器の充電、トイレなどの利用が可能と。
災害時に困る部分をしっかりとサポートしてくれています。
また、各自治体と防災協定を結んでいる店舗においては、
店舗やその一帯が簡易避難拠点となる可能性もあり。
自宅から近い店舗を覚えておくのも、一つの備えになるかもしれません。
タピオカ卍が見逃していたリスク
さて、ここまではテンプレのようなものです。時間かかりましたが。
私が想像出来ていなかったイレギュラーが、
今回の震災では発生してしまったので。それらを教訓にしたいのです。
富山市田中町１丁目のパチンコ店「ＫＥＩＺ富山田中店」では１日午後４時過ぎ、２度目の大きな揺れで天井の一部が崩落し、遊戯中だった数人の客が一時下敷きになった。
今まで私は「何かあればパチ屋を頼れ」と宣ってきたわけですが、
今回のように「パチ屋にいる時に何かがあった場合」はどうすれば良いのでしょうか？
店舗スタッフの指示に従うのが大前提ですが、素人なりに考えてみましょう。
まずは緊急地震速報が鳴る、
もしくは軽微な揺れを感じた時点で遊技をストップすること。
次いで周囲や店内上部の状況を見つつ、頭や首筋を守りながら
出口に近かったり派手な装飾品等が無い場所に移動するのがベターかもしれません。
自宅では机等に潜るのがお決まりではありますが、
そもそもパチ屋にそんなスペースって無いですよね？
その後、外に避難するかどうかは店舗の築年数などによるとのことで。
大昔からある店舗であれば大きな揺れで一発アウトな可能性もあるんだそうで。
新耐震基準に準拠した建物であれば理論上震度6～7程度では倒壊しないとのことですが、
相手は自然です。何がどうなるかなんてわかったものではありません。
その”いつか”が今日かもしれない
ビクビクしながらパチンコ・スロットを打つ必要はありませんが、
何かあったときの対策やイメージは大事。
この記事が皆さんの糧になれば幸いです。ガバガバですけどね。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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