リール配列等やスペックについて
まずは基本的な数字やリール配列などを見ていきましょう。
通常時は左1st推奨とのことなので、
巻物が成立した場合は中・右リールも狙い打つ必要がありそうです。
続いてはスペックを確認していきましょう。
ボーナス初当たり確率の重さが際立ちますね。
後で比較表を出しますが、50枚ベースは沖ドキと同じなので…。
この重さがどう影響するかが気になるところではあります。
沖ドキとの違いについて
ガワやCZなどの違いがある本機ですが、
システムはかなり『沖ドキGOLD』に近い本機。
続いては、数字の面で違いを確認してみましょう。
前の章で話したように、『沖ドキGOLD』よりも初当たり確率が重くなっている本機。
そうした吸い込み要素のおかげか、ループ率や爆発力が優遇されていますね。
超ドキ差は2%ですがボーナスにしておよそ2.5回の差に。
2回ともBBなら計400枚以上。馬鹿になりません。
朝一挙動について
資料を見て気になる項目がありました。せっかくなので触れておきましょうか。
朝一挙動についてです。
『沖ドキGOLD』ではリセット時、早い初当たりに期待ができるという恩恵がありました。
沖ドキゴールド(GOLD) :設定判別・推測/立ち回りポイント 狙い目 やめどき沖ドキ!GOLD(ユニバーサルブロス)の設定判別/立ち回りポイント。高設定狙い・期待値・やめどき・確定演出・天井狙い・お...
安心してください。『じゃじゃ丸くん』にも朝一リセット時の恩恵があるようです。
設定変更時の50%で当たりが早い『早駆け』または『さくら』へと移行します。
『さくら』の場合は長期戦もありえますが、恩恵が強いのでチャラに…なりませんか…?
それらに漏れた場合も、『沖ドキ』にあった天井短縮に受かる可能性もあり。
朝一は(お店の傾向によりますが)狙っていける一台になるのかもしれません。
お店によっては貯金箱?
バラエティにメリハリを付けて運用しているお店では、
この機種の活躍が見られるかもしれません。
しかし『沖ドキ』以上の重さと荒さを持つこの機種は、
貯金箱ポジションになる未来しか見えないんですよね…。
沖スロの強いお店や東海など、特定地域での活躍が多く予測できる『沖ドキ』はともかく。
まともに使われる理由が無いのではないか、というのが正直なところです。
(そもそもコイン単価4.0円はキツイですよ…。そこらのスマスロより高いですしね。)
幸か不幸か、導入台数は4000台ほどと言われている本機。
楽しみも苦しみも、味わえるのは限られた人々になりそうです。
歴史ある人気シリーズの皮を被った荒波マシン。
その評価は如何に。
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