トリガー『絶頂対決』&『超番長ボーナス』
事故らせることが可能とはいえ、対決だけで万枚を目指すのはやはり難しい。
ということで。あります、2種類の爆発契機。
一つ目は『絶頂対決』。
スマスロで先を越された鏡とバチバチにやり合う対決ですね。
期待枚数は約2300枚。
この数字は累計ではなく当該演出当選時の平均数値なんだとか。
そしてもう一つはおなじみの『超番長ボーナス』。
確定対決のストックやG数上乗せを行うプレミアムボーナスで、
獲得期待枚数はなんと約3500枚。
従来作品と大きく違うのは、本ボーナスがただの最強特化では な く な っ た ということ。
ボーナス後は純増が1.8枚増の約4.5枚/Gで駆け抜ける『エンブレムモード』へ突入。
エンディングが現実的なものへと近づくプレミアフラグとなっています。
『忍魂』を思い出しますね。
ツラヌキ?要素の『頂RISEUP』
さて。
『エンブレムモード』を走りきり、
エンディングへ到達した打ち手と金剛に待ち受けるのが『頂RISEUP』。
規定ベルカウンターが低くなった状態で、各種G数上乗せをかけて対決に挑みます。
ここに突入した時点でATが濃厚になるとの記載もありますね。ツラヌキポイントでしょうか?
興味深いのが、2つ目の報酬となる『教育的指導』。
巌まで撃破することで、再び純増4.5枚/Gの『エンブレムモード』に返り咲ける可能性を示唆しています。
『超番』を引けなかった場合、ここから上位を目指すのが現実的でしょうか?
スペックについて
長くなりました。スペックを見て締めに入りましょう。
他のキュレーションサイトで指摘されていたのが、初当たり合算の設定差について。
似たシステムの『スマスロ鏡』で1/270~1/189だったので、
如何に差が小さいかおわかりいただけると思います。
また意外だったのは、設定6の機械割が約113%だったということ。
新規ナンバリングなのでもっとバチバチに設計してくるものとばかり。
別のキュレーションサイトでは「番長ZEROに寄せたのでは?」という意見もありました。
スマスロ番長4のスペック、機械割、AT初当り確率、ゲーム性まとめ(SNS情報から読み解く) | 萌えスロパチ大百科スマスロL押忍!番長4のスペック(機械割、AT初当り確率)と通常時やAT中のゲーム性のSNS拡散情報まとめ記事。市場導入...
単に火力を追うのではなく、バランス等を吟味した結果この数字に落ち着いたのかもしれません。
今のところ高評価?でも気になるポイントも…
久々の正当ナンバリング新作、しかもスマスロでの登場ということもあり期待の高い本機。
ただ走っているだけに見える上位など気になる部分もありますが、
このスペックと純増は間違いなくスマスロだから実現できたもののはず。
私が少し冷めた目で見ているのは、シリーズにあまり愛着がないからかもしれません。
ともあれ。世間的には大人気シリーズの最新作が、
ブイブイ言わせているメーカーから登場となるわけで。
市場の反応が気になるところです。
スロットの歴史に新たな1ページを刻むことできるのでしょうか?
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