どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
1回転×LTとか地獄でしょうし、これでいいと思います。
藤商事『Pゴブリンスレイヤー ラッキートリガーver』スペック&資料公開!
1回転のRUSHと70回転の時短という、
なんとも中途半端なスペックで登場した『Pゴブリンスレイヤー』。
時代背景からして1球決着ゲーは既に食傷気味でしたし。
右打ちがALL1500個でないのと引き換えになったであろう、
実質継続率約87%という数字も魅力でした。
ゴブリンスレイヤー パチンコアニメ化や映画化もされた人気作品「ゴブリンスレイヤー」が初のパチンコ化。大当り確率1/319のミドルタイプで、初当りはす...余談ですが時短70回の当選率は約20%。某スマパチのCタイムと同等なんですよね。
そんな本機がラッキートリガーを搭載して帰ってくるとの情報を頂きました。
というわけで、この『Pゴブリンスレイヤー ラッキートリガーver』について。
いただいた資料を参照しつつ、しっかりと学んでいくことにしましょうか。
ラッキートリガー搭載で、出る!?
機種タイトルにもある通り、本機は近く第一弾が導入予定の『ラッキートリガー』搭載機。
『藤商事』のLT搭載機としては、
『緋弾のアリア』『フェアリーテイル』に次ぐ3機種目になるんでしたっけ?
性能的には『北斗』以上『アリア』以下といったところですかね。
確率が違うので当然ではあるのですが。
しかし完全にLT頼みという機種でもないようで。
個人的には『北斗強敵』よろしく下位でもなんとなく戦えるイメージです。
詳しくは後述。
ゲームフローについて
続いてはゲームフローの確認といきましょう。
初当たり後は50%で下位RUSHへ突入、下位中当たりの約10%で上位へ突入となります。
それぞれ継続率は約70%と約90%で、RUSH中当たりはALL1000個なので。
LTに突っ込まなくとも戦えると書いたのはこのためですね。
各種演出について
続いては各種演出を見ていきましょう。
強甘デジ帯になったためか、主要演出に期待度のテコ入れが入りました。
元から金系の保留は非常に強かったんですよね。
まぁ、ローリング無しでは余裕でスカることもあったんですが…。
RUSH中演出は選べる3種類から。
ふと思ったんですが、先ロリってモード扱いなんですね。
前作から複合って出来ませんでしたっけ?忘れました。
大当たり中にラウンドバトルが発生すれば、LT『ULTIMATE RUSH』突入のチャンス。
当該バトルの勝率は1/2以上。発生した時点でかなりのチャンスです。
スペックとカスタマイズについて
最後にスペックとカスタマイズを見ていきましょうか。
実は『Pゴブリンスレイヤー』には『藤商事』おなじみのあのカスタマイズがなかったんです。
それが形を変え、今回ついに実装となりました。
要はラッキーパトですね。
ボタン連打で愛らしいエルフの負け犬に酒を飲ませてキュインすると。
最後に各種スペックです。
本機は初当たり確率1/129.7の強甘デジ~ライト帯の一台。
RUSH中当たりはALL1000個で、LT突入時はそれが約90%でループする仕様です。
LTに入れなくても約70%。これ回ります…?
詳しい振り分け等は以下のように。
初当からのRUSH突入率は50%。
下位RUSH中のLT振り分けは約10%とやはり薄め。
下位と上位の差は時短回数になります。これもどこかで見た仕様ですね。
「ラッキートリガーか?」なゴブスレ
初当たり確率を軽くし、ラッキートリガーを搭載。
その上でRUSHのゲーム性を大きく変えて戻ってきた『Pゴブスレ』。
見どころはやはりラッキートリガーですが、
『アリア』とも『FT』とも違った確率帯の機種なのも重要なポイントかもしれません。
(系統的には『アリア』と近い『フェアリーテイル』。)
本機の導入は5月を予定しているようですが。
LT搭載機の(実質)ミドル機とライト以下機種の双方を発表しているのは
現時点では『藤商事』のみ。
いち早い登場でLT市場を席巻することが出来るのか。
導入が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいでは『X』もちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやリポストなどをよろしくお願いいたします!
おまけ 盤面画像
資料に盤面画像が載っているのをすっかり忘れておきました。
一応貼っておきますね。
盤面は右下のアタッカー周りが若干変わったくらいですが、
本機が見つけづらくはならないと思います。どうせおもちゃのイラストで遊ぶ(ry
コメント
[…] キートリガーver』スペック&資料公開! 今回のRUSHはSTに!? https://manmai.club/?p=35123 […]