【新台】KYORAKU『P 魔法少女まどか☆マギカ3』スペック公開! 4年ぶりのまどパチは◯◯ST!?

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
すろざんまい的に実験的な回となっております。

KYORAKU『P 魔法少女まどか☆マギカ3』スペック公開!

ティザーPVも公開されている、『P 魔法少女まどか☆マギカ3』。

スマートハンドルとラッキートリガーの搭載が匂わされたこのPVですが、
ここからスペック等の全貌を掴むことは不可能でした。

というわけで今回は、私の手元にある資料をもとに。
文章をベースとしてサクッとしたスペック紹介を行っていければと思っています。

大人の事情や配慮からさっぱりした記事とはなりますが、
最後までお付き合いいただけますと幸いです。

新筐体について

ティザーで公開されていたように、
本機はスマートハンドルと可変式ボタンを採用した新筐体となっています。

このトランスフォーマーめいてスタイリッシュなボタンを、
なぜ他メーカーは真似できなかったのか。

（嫌いではないですがちょっとやりすぎましたね）

この新筐体は『ベルーガ』と呼ばれているようで。
『e仕置人』からの『S枠』のミニマムさと、
旧まどパチの筐体をかけあわせたようなシンプルさを感じさせる一台になっています。

『S枠』でアイコンになっていた枠右上部のパネルも続投。
必要十分とはまさにこの事でしょうか。

余談ですが『KYORAKU』さん、皿部分の改良も行っているようで。
詰まらない構造になったんだそうで。

スペックについて

肝心なスペックから見ていきましょう。とりあえず羅列しますね。

RUSH滞在時間の伸びた『e新必殺仕置人 超斬撃199』みたいな感じですね。
上位への突入契機もRUSH当たりの1/2のほぼ1/2と、だいたい同じ。

ライト帯のまどかはCR機の2作目以来なので、
触りやすい『まどパチ』が市場に登場するのは嬉しいところです。

シリーズ発のロングSTで登場へ

演出や長めの変動で楽しめてはいても、
それでも試行回数は基本的に少なかった今までの『まどパチ』。

それがラッキートリガーを載せ、ロングST化して帰ってきました。

アルティメットRUSHなどの安心して消化出来る区間こそなくなったものの。
長く遊べるゲーム性に変化したので、そこはトレードオフですかね。

新筐体の導入や、P機人気だった機種のリメイクなどが囁かれ。
勢いを作ろうとしている『KYORAKU』。

人気版権の復活は、波を起こす一助になるのでしょうか？

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