どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
『藤商事』が”獲り”に来た感ありますね…。
藤商事『P魔王学院の不適合者』簡易スペック&資料公開!
ホールでは『P緋弾のアリア 緋緋神降臨』が稼働済みなことに加え、
『フェアリーテイル2』等予告済みの機種が3つ。
そしてまだ詳細が不明なものの、『リング』シリーズの最新作。
これらすべてに、ラッキートリガー搭載(予定)している『藤商事』。
そんな中から、ラッキートリガー機構を搭載したとある機種の情報を頂きました。
というわけで今回は、『藤商事』から導入となる『P魔王学院の不適合者』について。
頂いた資料を見ながら、しっかりと学んでいくことにしましょうか。
コンテンツについて
機種内容の解説を試みる前に、コンテンツについても軽く触れておきましょうか。
以前もちょっとだけ話してはいましたよね。
原作版権は『小説家になろう』の作品で、幾度かアニメ化も行われています。
現在進行系という部分は大きいですね。
ストーリーは『電撃文庫』公式のものがわかりやすいと思いますので、
そちらをどうぞ。
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ゲームフローについて
さて、気になるゲームフローについて全体を俯瞰していきましょう。
通常時は例によって1/399がスタート地点となります。
1/392は既存機種と同じく、基本はゴミ出玉のチャージ当たりですね。
本機で興味深いのは、1/399当選時の振り分けが1種類しかなく。
疑似的とはいえ100凸機に近い機構になっているところでしょうか。
(従来機との比較は後述)
当選後は継続率約75%のSTに突入。ST中当たりの25%で『LBC』へ、
そこで40%を通すとストックをループする『暴虐の魔王BURST』へ移行…。
これがチート級スペックの全貌なんですが、文字だけでは分かりづらいので…。
次の章からそれぞれ確認していきましょう。
RUSHとLBCについて
各種演出と併せながら、それぞれの項目について確認を行いましょう。
まずはRUSHから。
本機のRUSH『魔王学院RUSH』は80回転で1/58を刺すST形式で。
演出は選べる3種類から。はて、魔王特化モード、とは。
ここで当たり振り分けの1/4を掴み取ることで…。
(昔の『リング』の保留連演出で似たようなギミックの使い方していましたね。)
ストックループへのチャンス『LBC』へと突入します。
さてこの『LBC』。
名前どころか「制限時間内は右打ちを続けてストックを決めろ!」等々、
どこかで見たようなシステムですよね。
恐らく『緋弾覚醒編』と同様の仕組みではないかなと。
ここで40%を刺す、つまりストックを獲得することができれば…?
暴虐の魔王BUSRT
Vストックをループさせる、『暴虐の魔王BURST』突入と相成るわけです。
『緋弾覚醒編』の319verと違い、ST中の当たりは1500個のみ。
とんでもない爆発力になるのは想像に難くないですよね。
こちらの演出も3種類から選択できるようになっています。
もっとストイックな一発告知が欲しかったような…。
ストック個数における継続率の上昇値は以下の通り。
余談ですが、2個獲得となった際の特別演出もあるんだとか。
藤のブラックアウトは地味に好きなんですよね。風も浴びられるんでしょうか?
次ページでは、注目演出やスペック周りについて解説を試みます!
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