どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
面白いほど情報不足なので、記事を書き渋っていました。
今週の検定通過情報!
不定期企画『今週の検定通過情報』のお時間がやってまいりしました。
というわけで、先日『情報島』さんにて公開された通過情報を見つつ、
気になる機種についてあれこれ好き勝手語らせていただければ幸いです。
既に『X』等で流れている情報もあるので、ネタの鮮度は低めですが。
まぁいつものことなので、気にしないで行きましょう!
パチンコ編
まずはパチンコから。このような機種が検定を通過したようです。
ＰＧＯ！ＧＯ！郷～革命の５～Ｍ４-ＶＬＴ
まずは『ニューギン』の『ＰＧＯ！ＧＯ！郷～革命の５～Ｍ４-ＶＬＴ』。
当サイトでも過去作、『P GO!GO!郷 Comeback Stage』を紹介していました。
登場したのは2023年の4月でしたね。
甘デジも登場した作品ですが、ナンバリングとしては4作目だったんですね。
本機は前作とは異なるサブタイトルに加え。『革命の5』という表記から、
「ナンバリング新作になるのではないか？」という声もあります。
もう一つ気になるのは、
この機種が『ラッキートリガー』搭載機になるのではないかという噂。
型式の『VLT』も云われてみるとそれっぽいですよね。とはいえ続報待ちですが…。
Ｐフィーバー炎炎ノ消防隊ＹＲ
続いては『SANKYO』の『Ｐフィーバー炎炎ノ消防隊ＹＲ』。
こちらも前作が2023年4月に登場した一台で。P/S共にじわじわと稼働が伸びていった印象があり、結果的に近い時期の導入は正解だったのかもしれません。
前作は1/2を2回通して上位モード突入という特殊なシステムのほか。
良くも悪くも特図2の当たりが軽いために、連チャンと転落の波が荒いという特徴もありました。
個人的には当たりを取れば1500個以上の出玉が見込めるというのも大きかったのかなと。
近い時期に登場した『暴凶星』などもそうでしたよね。
正統後継機になるのか、それとも『ラッキートリガー』等でスペック変更を行うのか。
こちらも続報に期待ですね。
Ｐ魔王学院の不適合者ＦＭＹ
続いては『藤商事』の『Ｐ魔王学院の不適合者ＦＭＹ』。
原作は『小説家になろう』発で、文庫版は19巻まで刊行されている人気作品です。
2021年3月時点でシリーズ累計発行部数が180万部越えとそこまで多くはないものの。
アニメは1期と2期の1stクールが放映済み。2期2ndクールは2024年放映となっているので、
放映中の稼働開始もありえるかもしれません。
タイトルで避けていたので未視聴ではありますが。
聞き及んだところによると俺TUEEEとハーレム要素が強い作品なんだとか。
「主人公がとにかく強いので、寒い演出で負けてほしくない」というコメントも散見され、
『異世界魔王』や『ありふれ』のような女の子が主な演出になりそうな予感も…？
（これはこれで面白いセンスだと思ったんですけどね。ニッチ。）
また、1期から2期にかけて主役の声優が変更された作品でもあり。
キャスティングがどうなるかという部分にも注目が集まっている様子。
こちらも続報が楽しみですね。
スロット編
Ｌストライク・ザ・ブラッドＺＣ
『エンターライズ』から導入となる『Ｌストライク・ザ・ブラッドＺＣ』。
以前、当ブログでも紹介しましたね。
ボーナスもレア役も、
基本的にAT開始時の1Gのためにあるといっても過言ではない本機。
例の1Gがあまりにも明確な叩きどころ過ぎるんですが。
そういうの好きなんですよねぇ。まぁ、ボーナスは引ける気がしませんが。
こちらも導入が楽しみです。
Ｌ炎炎ノ消防隊ｊＧ
『SANKYO』系列からスマスロでの登場となる『Ｌ炎炎ノ消防隊ｊＧ』。
本機に限らず、6.5号機で人気だった機種はスマスロ作ってそうな雰囲気ありますよね。
6.5号機の『炎炎ノ消防隊』がどんな機種かについては、
2023年の振り返り記事に書いていますのでよろしければどうぞ。
元々有利区間をそこまで気にすることのない機種でしたが、
これがスマスロになることでどんな変更点が生まれるかは気になるところ。
こちらも続報が楽しみです!
今回はここまで
今回はアニメや”なろう”関係の新規版権やほか、
既存機種の後継匂わせが目立つ回となりました。
不明な部分の方がまだ多い現状ですが、
これらの機種がホールの稼働や業界にどのような影響を及ぼすのか。
新台から目が離せませんね!
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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