上位AT『AXZラッシュ黄金』
続いてはメイン出玉契機となる上位AT『AXZラッシュ黄金』について学びましょう。
こちらは突入時に上乗せ特化ゾーン『絶唱』を経てスタート。
規定枚数やレア役からの『ギアVチャンス』で、淡々と消化する基本ATとは打って変わり。
上位ATはボーナスの連打、塊で差枚を積み上げるゲーム性へと変化します。
レア役が総じて「ボーナスの(大)チャンス」になっているのは、
もうヤケクソで草生えますね。
純増5.0枚/Gへ超強化されるこのATへの道は大きく二つ。
基本ATからの直撃か、エンディング後のCZ『絶唱BATTLE』の勝利時となります。
『絶唱BATTLE』はベルナビで攻撃を決めるという、
どこかで見たことのあるシステムが採用されています。苦手なんですよねぇ…。
(画像は前作のもの)
上位ATから転落した場合は、再び勝率60%の『絶唱BATTLE』へとチャレンジ。
ここで貫いてループさせていくんでしょう。
最上位特化ゾーン
通常時のCZ『AXZバトル』や『絶唱BATTLE』の一部で突入となるのが、
最上位特化のチャンスとなる『黄金絶唱BATTLE』。
突入時点で『絶唱』もとい上位ATが濃厚となっているほか、
60%を通せば平均上乗せ360Gの最上位特化ゾーン『黄金絶唱』に突入します。
AT初当たり確率に設定差がある本機。
高設定のほうが事故る可能性は高くなる…のかも。当たり前かもしれませんんが。
簡易スペックとリール等
最後に、簡易スペックやリール表記を見て終わりにしましょう。
本機は設定L搭載機。台の外観に注意をする必要があります。
AT確率は1/295~1/199とぼちぼちですが、出玉率には大きな差があります。
そんなことよりAT確率が軽いんですよね、これで平均MY4003枚って一体どういう…。
当たるが伸びない荒いマシン?
違う役割をもたせたレア役からの直撃や、夢のあるCZ。
軽いAT確率にどこかでも狙える上位など。
本機は噂に聞いていた『ハイスペックマシン』らしからぬ、
チャンスに恵まれた機種のようにも思えます。
ただし、軽いとされるATも駆け抜けが多そうなこと。
G数上乗せ機構も回りくどいこと。
そして上位ATへのカギがヒキであったりもして…。
試行回数の減るであろう低設定はおろか高設定ですら地獄を見そうな予感がします。
やはり、こいつは『ヴヴヴ』や『からくり』と同類なんでしょうね。
【設定6 データ・グラフ】スマスロ『からくりサーカス』の終了画面やAT直撃などの実戦データを公開!特集記事が更新されました!
私はあまり打たないかもしれませんが、こうした夢を見れる機種に需要があるのは確か。
波にノッている『SANKYO』ブランドの荒波機は、やはり愛されるのか…もしれません。
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