
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
199verということは、元があるんですよ。覚えてます?
ニューギン『P義風堂々!!〜兼続と慶次〜3 199ver』スペック&ゲームフロー公開!
初当たりはおろか、RUSH中も3000発の塊をコンスタントに狙える一台。
『e義風堂々!!~兼続と慶次~3』。
皆さんは、2023年10月に登場したこの機種を覚えていましたでしょうか。
私は忘れていました。
だってその頃のスマパチって(ry
そんな一台のライトミドルバージョンが登場です。
シリーズの流れ的に見て、本命はこっちかもしれませんね。
というわけで今回は、『P義風堂々!!〜兼続と慶次〜3 199ver』について。
いただいた資料を皆さんと見つつ、しっかりと学んでいくことにしましょうか。
しかしこれ、どこかで見たゲームフローなんですよね…。
人気シリーズがラッキートリガーで帰ってきた!
P機時代の印象が強いため、
私の中では『義風堂々』といえばライトミドルなのですが…。
『PWORLD』を参照すると、初代はMAX機。その後に甘デジという変遷なんですね。
今回は1/349のミドルから1/199のライトミドルという変化になるのですが、
今回は時代が時代なので…。
載ります、ラッキートリガー!
とはいえ、基本的には前作『2』を踏襲しているようで。
演出とLTが大きな変更点になる様子。
全体ゲームフローについて
それでは、ゲームフロー全体の俯瞰を行ってみましょうか。
といっても…。
ほぼほぼ、前作と同じ。
初当り後にチャンスタイムという名のシンフォギアチャンスがあり、
突破すれば通常RUSH突入となります。
それぞれの要素は後ほど確認を行いますね。
通常時演出について
続いては通常時演出について確認を行うのですが…。
筆者が同シリーズに明るくないため、駆け抜けで失礼いたします。
役物こそスマパチ版とは異なりますが、演出は共通のモノも多そうです。
4大演出も同じですしね。
チャンスタイムについて
初当り後に突入となるチャンスタイムについて見ていきましょう。
『義風堂々』といえば絶妙に重い右打ち確率でおなじみですが、
本機もその宿命を背負っている様子。
時短1回+残保留4個で実質1/9.26を狙うモードとなっていて、
こちらには新規演出も搭載されている様子。
こちらの突破率は約44%となっています。
通常RUSH『天衣無縫RUSH』
さて、続いては通常RUSHとなる『天衣無縫RUSH』について学びましょう。
『天衣無縫RUSH』は1/9.26を11回転+残保留4個で刺す右打ちタイムで、
純粋な継続率は約82%。
右打ち中確率がギリ一桁ということもあり、Vストックも狙っていけるゾーンですね。
Vストックという報酬もさることながら、演出にもこだわっている様子。
このRUSH中で当たりを取り、なおかつ振分の2%を奪取すれば…?
ラッキートリガー『天下無双モード』
薄いところをかすめ取ることができれば、
晴れて本機のラッキートリガー『天下無双モード』へ突入と相成ります。
ゲーム性がループタイプへガラッと変化し、継続率も約90%まで跳ね上がる…。
これどっかで聞いたことあるな?
そう、かつてその気合いの入り方とは裏腹に。
その甘さなど早々に通路と化した『Pシンフォギア3』と同じなんですね。
ただし、ループ機構からの転落率が約30%だった同機に対して…。
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本機の転落率は驚愕の10%弱。これがLTの力なのですね。
ただし見ていただければわかるように、
本機においての転落は通常RUSHへの移行ではなく。
純粋な通常への転落を指します。
とはいえ、復活演出や残保留によるRUSH復帰もあるようなので。
最後まで諦めてはいけません。
カスタマイズについて
スペックに移る前に、演出カスタマイズの確認をしておきましょう。
天激バイブや先読み、キセルの信頼度がアップするおなじみのモノに加え。
通常時のチャンスアップに『桜フラッシュ』が追加されました。
「ギチギチに固めたくはないけれど、コンスタントに何か起きて欲しい。」
という打ち手にはピッタリかもしれません。
(打ち手はわがまま。はっきりわかんだね。)
スペックについて
最後にスペックを確認しましょうか。
本機は初当たり確率1/199のラッキートリガー搭載機。
LT突入契機はRUSH中振分の2%獲得時となっています。
継続率は通常が約82%、LTが約90%と。
LTがなくとも戦える作りになっている雰囲気です。
10Rが1360個、更に前作で搭載していた6R当たりの削除など。
意外と遊びやすいボーダーに調整出来る気も…?
正統進化におまけをプラス
基本的なゲームシステムは前作を踏襲しつつ、
LTのためかいくつかの出玉振分をナーフした本作。
ぶっちゃけた話「LTいる?」と思わないことも無いのですが。
シンフォギアと同様の進化をするのであれば載せたほうが得なのかなと。
(結果はどうあれ、早くからLTに取り組んできたという矜持はあるでしょう。)
前作もそれなりの台数が残っているシリーズですから。
本機の動きも気になるところですが…?
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