どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
一周してこういうスペックに戻る、と思いきや…?
※2024/08/20 スペックの章に詳細情報を追記。ありがとうございます。
サンセイR&D『P転生したらスライムだった件』スペック&ゲームフロー公開!
アニメ第3期が2クールぶっ通しで絶賛放送中の『転生したらスライムだった件』。
パチンコ業界では、既に『山佐ネクスト』からスマスロが導入済みですよね。
かなり前からパチンコでも登場との情報が流れていたものの。
テレビでCMが流れるのみで、詳細情報は不明なままでした…が。
ようやく営業資料をいただけましたので、今回はそちらを皆さんと見つつ。
「パチンコの進化に成功しました。」と謳う本機について、
しっかりと学んでいくことにしましょうか。
打ち手の不満を払拭した一台
本機で『サンセイ』がこだわったポイントの一つは、
「様々な問題を解決すること(意訳」だったようなんですね。
これは資料中のインタビュー(計3ページ)にも書かれているほか、
転スラらしい作りのページでも確認ができます。
4パチの遊技が減少したのは上記の理由だけではないにしろ、
その一端である可能性は否定出来ません。
この危機的状況を打開すべく『サンセイ』は、
「打ち手の不満を払拭する一台を作る」という結論に至ったようで。
その成果が『P転スラ』というわけです。
(RUSH継続率高い…高くない?そんなことある?)
ゲームフローについて
各種モードの演出等を見る前に、全体のゲームフローを俯瞰しておきましょう。
タイトルでも書いていたように、本機は100凸機。
1/319を引けば問答無用でRUSHへ突入します。
リーチから楽曲をぶち抜く仕様も最近増えてきましたね。
(『バンドリ』はかなりシームレスに移行して気持ちよかったんですよね。)
RUSH『ハーヴェストフェスティバル』は継続率約84%。
1500個振分は75%と、4年前に登場した『P禁書目録』を彷彿とさせるスペックに。
通常時の演出について
続いては通常時の演出について確認を行いましょうか。
資料を見る限り、右打ちと比べて通常時の演出はシンプル。
図柄滑りや”捕食”による保留変化に加え…。
大当たりまで楽曲をぶち抜くリーチ演出など。
ちらっと触れた『バンドリ』と同じく、100凸だからこその手法が光ります。
私が好きな『Storyteller』も収録されているのでしょうか?
そうだ、4大演出についても触れておきましょう。
こちらは複合すると大チャンスとなっている様子です。
次ページでは、RUSHや不思議なスペックについて解説を試みます!
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