どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
今回はeが優勢との噂も。
SANKYO『e/P フィーバーからくりサーカス2』スペック&フロー公開!
初当たり時の広い間口と2段階RUSH、そして当たりはすべて1500個。
そんなパワースペックで話題になったのが『PFからくりサーカス』でしたよね。
しかし今、『からくりサーカス』と云われて私達がイメージするのは。
パチンコではなくスマスロの方ですよね。
そんな現状を覆す可能性もある、続編が登場するという情報を頂きました。
というわけで今回は、『e/P フィーバーからくりサーカス2』について。
いただいた資料を皆さんと見ながら、しっかりを学んでいくことにしましょうか。
ちなみに。
本来はe機が『魔王ver.』、P機が『運命ver.』と呼称されるようなのですが…。
この記事ではe機/P機の表記で統一し、話を進めさせていただければ幸いです。
ゲームフローについて
まずは、全体のゲームフローを俯瞰していきましょう。
前作は雰囲気が異なっている様子なので、しっかりと学びましょうね。
e機
e機の全体フローは以下のように。
e機はラッキートリガーを搭載している影響で、スタートラインは1/399。
1/399を引いた際の約51%で、LTである『超悪魔RUSH』へ突入します。
LTは継続率80%となかなかのもので、
『運命の一劇』での大量獲得により期待が持てるスペックとなっています。
P機
続いてはP機版。ゲームフローは以下のように。
前作に引き続いて初当たり時のRUSH突入率は75%ですが、
出玉振分が少々厳し目の数字となっています。
RUSHの仕組み等はe機と同一ですが、継続率が約75%とやや劣る形に。
また後述しますが、こちらはLT非搭載なので出玉面でも非力になっています。
通常時演出
続いては通常時演出の確認となるのですが…。
前作もスマスロ版もあまり触れていないので、駆け足で失礼しますね。
通常時は『牙狼』や『ゴジラ』で見たような、
クソデカ役物が展開すればチャンスのようです。
その他、キーポイントとなる演出は以下のように。
劇赤柄が強いのは流石に知っていますよ。流石にね?
RUSH『超悪魔RUSH』について
続いては出玉契機『超悪魔RUSH』について学びましょう。
前述したように、e機はこのRUSHがLTとなっています。
この区間ではe機/P機ともに、”まずは”135回転中に約1/78を狙います。
図柄がテンパイすると『運命の一劇』チャンスとなり保留を充填、
5個ある保留の当落如何で出玉が決定される仕組みです。
お察しの方もいるとは思いますが。
これは『Pはいふり2』や『P百花繚乱』でも採用されていたシステムとおそらく同じ。
前述した約1/78は、特図2に保留をぶち込める権利がもらえる数字なんですね。
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なお「演出失敗でもSTリセットのチャンス?」とありますが、
仮に上記2機種と完全に同一であれば、テンパイした時点でSTリセット以上が濃厚になります。
RUSH中演出について
そういえば、『運命の一劇』の演出も以下の4つからRUSH中に選べるとのことで。
それぞれの演出モードの注目ポイントについても記載がありました。
さらに、同モードが濃厚となる特殊演出も搭載されているようです。
その後のハンドルには力が入りそうですね。
これが発生すれば大量獲得…?
一撃で大量獲得が狙えるのが売りである本機。
出来ることなら、より高みを目指したいですよね。
そんな本機には、
一定以上の獲得が濃厚となるタイミングで発生する特殊な演出があるのだとか。
ラウンド中のフリーズ…要は昇格演出ですか。こちらが発生すると4500個が濃厚になると。
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でも思い出してください。本機の一撃最大獲得出玉は7500個ですよね?
と、いうことは…。
専用演出が用意されているんです。脳が溶けそうですね。
次ページでは演出カスタマイズとスペックについて解説を試みます!
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