どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
12月のパチンコは計15機種だそうで。売り切りたいんですかね。
新台チェック、しませんか
というわけで不定期企画です。
新たに登場する機種達について、改めて各種情報等を見つつ語ろうではありませんか。
というわけで、『DMMぱちタウン』の新台カレンダーを見つつ、
気になる新台達をピックアップしていきましょう!
パチンコ編
今回は9機種が導入予定となるスロット新台。
それでは、気になる機種のピックアップを行っていきましょう!
e大工の源さん超韋駄天2 フルスイングLT
『SANYO』から導入となる、『e大工の源さん超韋駄天2 フルスイングLT』。
こちらは当ブログで紹介済みでしたね。
先んじて登場した『極源Light』をチャージ付きフルスペックLTにした一台。
図柄揃い確率こそ1/487と一般的なLT機の中では重い方ですが、
約1/2で直LTとなるのは魅力的。図柄揃いで1500個もらえるのも嬉しいですね。
過去記事では「BLACKでよくない?」とうそぶいていたわけですが、
次回濃厚も無い素の継続率で96%は破格です。
RUSH中最大出玉の減少も話題になっていますが、
『SANYO』としては継続させるほうに舵を切ったのかなと。
(「ほんならRUSH中の実質確率もっと軽くせえ」とも思うんですが、
回数か確率かの問題になるので前者を優遇したのでしょう。)
P ToLOVEるダークネス 199ver.
続いては『平和』から導入予定の『P ToLOVEるダークネス 199ver.』。
こちらも当ブログで紹介済みです。
『まどマギ3』を筆頭に増えてきたライトミドルLT機な一台。
RUSH中ALL1500個かつ当たりの1/4でLTの『まどマギ』とは違い、
300個と1500個が1:1のRUSHで、後者を2度連続で引けばLTという具合です。
どちらにせよRUSH中当たりの1/4という条件ではあるのですが…。
本機はRUSH継続率が約77%と昨今のミドルと同等の数字。
引き負け事故は起きるでしょうが、ヤれる感はありそうですよね。
P盾の勇者の成り上がり
続いては『サミー』から導入予定の『P盾の勇者の成り上がり』。
こちらも『すろざんまい』で紹介済みでした。
(円グラフの表記ミスがあるので、後々直します。)
高突入高継続の『e北斗の拳10』を軸にしたような一台ですが、中身は変態の一言。
3つの異なる継続率、下位RUSHのみ転落式、”状態”が隠されるなどなど…。
内部仕様こそ目まぐるしく変化する印象ですが。
通常時の図柄揃いならRUSHなど、随所にそう感じさせない作りがあるのでしょうね。
継続率等の内部状態を隠すパチンコは、本機を含め直近では2機種目となりますが。
果たして、その結果は…?
P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G
続いては『ビスティ』から導入予定の『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』。
2週間後にLT搭載のスマパチも控えている本機。
本機を一言で表すと、「初当たり3000の代わりに時短の付いたUC」で。
RUSH中のスペックはほぼ同一。
3000の夢か時短で安定かは各々好き好きがあるとして。
『UC2』から4ヶ月でこれを導入させるフィールズくんは鬼か…?
とはいえ、流石に本命はスマパチらしいというのは業界の共通認識のようで。
導入台数もそちらが多くなりそうな予感も。
PシャカRUSH Z
最後は『マルホン』から導入予定の『PシャカRUSH Z』。
映像の美麗さを前面に押し出した機種のあとに本機を紹介することで、
本記事のオチにしようという算段です。
本機はLT搭載型100突機という、なんともケレン味あふれる一台。
LT中の振分は以下に。素の継続率は約81%と死ぬほど辛そうですが…。
振分の半数以上は次回当たりが濃厚となり、
これにより実質継続率を約93.5%まで引き上げています。
半分以上が次回濃厚というはっちゃけたものであれば、
こういった表記も許されるというものですよね。マルホンのそこが好き。
パチンコ9機種が登場
パチンコだけでも同日に9機種が導入となる今回。
スペック違いの同時導入などが無くてこの数字ですからね。
さらに、2週間後の12月16日週には6機種が導入予定。
機種選定の担当者の叫びが聞こえてくるようです。
それでは、また次回の新機種まとめでお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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