どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ちょうどいいスペック、かもしれません。
平和『P ToLOVEる ダークネス 199LTver.』スペック&ゲームフロー公開!
スマスロ版が絶賛稼働中の『ToLOVEる ダークネス』。
パチンコ版も登場していた同タイトルは、
導入が少なかったおかげか、じわじわと稼働を続けている印象があります。
とはいえ、ボーナスで塊を取るタイプは後続が出続けていて。
LT機でもない当該機はいつまでその人気を維持できるかもわかりません。
というわけで今回は、
ついでラッキートリガーで登場する『P ToLOVEる ダークネス 199LTver.』について。
いただいた資料を皆さんと見つつ、
本機についてしっかりと学んでいくことにしましょうか。
もしかしたら、この記事が出る頃には実戦動画が公開されている…かもしれません。
『ToLOVEる ダークネス』は躍進を続ける!?
スマスロの人気が目立つこの版権ですが…。
前述したように、パチンコにも一定のファンが付いている印象があります。
P/Sともに存在感を主張出来ているということで、
『平和』としてはその路線をさらに押し進める形になるんですね。
今回はラッキートリガーでの登場となりますが、
ライトミドル×LT機の市場は白熱していますよね。
果たして、どのようなスペックになっているのでしょうか?
ゲームフローについて
では、ゲームフローの確認を行いましょうか。
(プチュンって電断演出と書くんですね。もう噴出演出とかいいのでは。)
初当たり後は60%で下位RUSH『楽園計画』へ突入。
この継続率約77%の『楽園計画』中に2連続で10Rを引くとLT突入と相成るわけです。
ST『楽園計画』について
本機の出玉契機『楽園計画』は、継続率約77%のST。
基本的な演出に大きな変化は無いようですが、
LTチャンスの際は金の羽が舞うなどの新要素もあります。ドキドキしますね。
LTへの突入が濃厚となった際には、
スロットでも大変話題になったぷっちゅん♡演出が発生する模様です。
「横にプチュンしないと、誰が決めたんだ~」という感じで、
ラッキートリガーが発動します。
LT『超ハーレムタイム』について
2回連続の10Rという壁を乗り越えた者にのみ訪れる至福のとき。
LT『超ハーレムタイム』は継続率約89%のST。
ただし変わるのはST回数のみで、ボーナス振分は『楽園計画』と同じ。
続くことに重きを置いたLTなのかもしれませんね。
LTだけの新規演出もあるようで、ファンにも嬉しい作りになっています。
平和はこの辺りをよく理解ってますね。
カスタマイズ要素について
続いては、カスタマイズ要素の確認を行いましょう。
特に大きな変化はない感じ…でしょうか?
元から色々出来るので、変更も必要ないんでしょうね。
スペックについて
最後にスペックを確認して締めといきましょう。
本機は初当たり確率1/199のラッキートリガー搭載のライトミドル機種。
ミドル版は通常振分でも時短がありましたが、本機ではオミットされています。
継続率はここまでに説明した通りですが、重要なのはボーナスの振分。
4R600個と10R1500個が1:1なんですよね。
つまり、LTまでのルートを正確に書き記すと…。
1/199を引き60%を取る
↓
STでボナを引き、1/2を勝ち取る×2
『Daiichi』のボーナス2回とも、『ニューギン』のLT準備経由とも違う。
云わば賽の河原方式です。
公式曰く「いちゃいちゃしている間にLTへGO!」とのことなので、
そこばかりを意識するのは野暮なのかもしれません。
これはこれでアリ
ライトミドルLT機も様々な機種が出ている現状、
この機種のようなバランスの取り方も多いにアリだなと、私はそう思いました。
賽の河原方式であり、ショボ出玉の振分もあるものの。
下位RUSHの継続率も77%と高めで遊びやすいと思うんですよね。
(どのくらいの射幸性が良いか、はもう好みの問題なので。)
先日”LTに入らずとも戦える機種”のお話をしましたが、
本機はそれらと尖った機種の中間にいるような印象も受けました。
じわじわと勢力を広げにかかる『平和』のパチンコ。
本機は幅広いユーザーに愛される一台になるのでしょうか?
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