どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
設計思想がわかりやすくていいですね。
で、本命のスロットはまーだ時間かかりそうですかね?
メーシー『Pえとたま2』スペック&ゲームフロー公開!
2023年末以降、
本命のスロット機種がない等とネタにされる『ユニバ』。
(売れた機種はあるのですが、実質焼き直しなのでノーカンといったところ。)
しかしパチンコは2024年に入ってから同年のスロット以上の機種を発表していて、
直近では『Pメイドインアビス』なども話題になっていました。
そんなユニバ系列から、あのパチンコの続編が登場するという情報を頂きました。
というわけで今回は、
およそ8年ぶりのシリーズ新作となる『Pえとたま2』について。
いただいた資料を皆さんと眺めながら、本機についてしっかりと学んでいきましょうか。
全部盛り干支神SPEC、とは
本機がコンセプトは、『全部盛り神干支SPEC』。
確率帯による遊びやすさだけではなく。
出玉性能や演出の全てを高レベルに仕上げてきた、ということなのでしょう。
ちなみに、本機はLT搭載機。
同系列からは以前、とんでもなくピーキーなLT機が出ていましたが…?
ゲームフローについて
続いてはゲームフローの確認を行いましょうか。
初当たりを含め、LTまでに超えるべき壁は全部で4つ。
まどろっこしいと思うかもしれませんが、
数が多いだけで一つ一つの壁はそんなに高くないんですね。
(壁の数は少ないものの高さのエグい機種がこちら。)
初当たりからLTまで
では、LTまでの道のりをしっかりと学んでいきましょう。
まず、初当たり時の振分約77%で『えとたまバトル 冥王はーです編』に突入。
こちらはトータル突破率は約50%。
ここでの当たりは問答無用で通常STに移行出来るので、ここからが勝負。
メインの『えとたまRUSH祭』は、トータル継続率約80%のST。
継続率のおかげで、LTを刺せなくとも戦える作りに見えますね。
LT突入契機は、このメインST中当たりの10%。
当該契機を引くことでトータル継続率約90%の至福の時が訪れるわけです。
演出など
スペックに入る前に、演出面の確認を行いましょう。
通常時には推しキャラを選べる演出があるのですが…。
これが意外と良く出来ていて。
選んだキャラクターによってその後の演出が変化するんです。
不戦の約定開眼などどこかで見たものから…。
私が大好きな違和感演出まで様々。
よくあると云えばそうなんですが、キャラクターの数だけ種類があるのは愛を感じますよね。
通常時の全体的な流れは以下のように。
期待度の高そうなストーリーリーチには、パチンコ初収録演出もあるのだとか。
おそらく、2021年に放映した短編作品の内容のため。
スロットに落とし込むのは難しかったのでしょうね。
カスタマイズについて
スペックの前にカスタマイズの確認を行いましょうか。
まずは、先ドキッ!フラッシュに新色が追加されました。
鳴りやすいが信頼度の低い紫か、安定の赤。
ライトミドルなので色々な遊び方が出来るんでしょう。
また、紫フラッシュを含めて様々な要素と複合させることが可能なようで。
何かが起きるまでノーチャンスな苦行カスタムも可能…かもしれません。
スペックについて
最後にスペックの確認をして終わりましょうか。
改めまして、本機は突破型かつLT搭載のライトミドル機。
前述したようにいくつかのハードルはありますが、
それぞれの高さが常識的なため、問題なく遊べるのかなと。
初回STの突入率も77%ありますしね。
間口の広さや継続率の犠牲になったのは出玉かもしれません。
それでも、10Rは1360個もあるのですが。
挑戦しやすいスペックの一台に?
「夜からでも夢を追える」という狙いがあった『金ドン』こそ変則的でしたが。
昨年の『はいふり2』や『アビス』など、安定した機種も出しているんですよね。
(よく見ると変なことやっているんですが。)
そう考えると、本機もLT機の中でもまともな方と云うか。
真っ当に打てる機種なのかなと。
個人的に「LTに入らなくても戦える機種が好きだから」という理由もあるかもしれません。
本機は何かとセットになっていたりするんでしょうか?
どちらにせよ、ユニバ系のパチンコの動向には期待したいところ。
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