どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ぶっちゃけマイナーチェンジだよねとは思う。
藤商事『Pサラリーマン金太郎』営業資料公開!
『とあるシリーズ』の大ヒットによって躍進を続ける『藤商事』。
そんな藤商事の次なる矢は、
あの人気漫画×ハイスペックなミドルパチンコだった!?
というわけで今回は、『Pサラリーマン金太郎』のお話です。
いつものように営業資料を頂いているので、
そちらを皆さんと一緒に見ていきましょうね。
究極の漢気スペック!? 80%×80%の衝撃!
本機の売りは、『80%×80%で魅せる、究極の漢気スペック!』。
詳しくは後述しますが、突入率も継続率も80%という破格のスペック。
その上、約2400発のボーナスまで搭載するという気合いの入りよう。
その気合いは筐体にも現れていて、
『藤商事』のお家芸とも言えるあの機構が搭載されています。
そう、ビート板です。なんかもう開き直ってますね。
「なんでパチ屋でサラリーマンのエアーを浴びなきゃいかんのか」というつっこみはありますが、
なんだかんだで目立ちますからねこれ。
ゲームフロー
ゲームフローは以下の様になっています。
細かいスペックは後ほど見ていただくことにして。
初当たりの80%でRUSH、RUSH継続率も80%とやはりなかなかのインパクトです。
突入率75%で継続率80%の機種や、突入率と継続率が75%の機種などもありましたが。
両方とも80%は結構レアですよね。
演出について
通常時のキーポイント演出はどれも70%越えとなかなか熱め。
このメリハリある演出バランスは好き嫌い分かれるところではありますが、
熱そうな演出がきちんと熱いのは温度差無くていい感じだと思うんですよね。
また、大当たり中の演出にもこだわりがあるようで。
『氣志團』の楽曲が流れるほか、なんと原作漫画も読める!
アニメのシーンがハイライトで流れる機種はよくありましたが、
原作漫画が読めるとは…。また思い切ったことしましたね。
スペックについて
スペックについてはいつも通り見てもらったほうが早いと思いますので。
画像をドーンだYO!
RUSH高突入率、高継続を実現するためか。
右打ち中のMAX獲得の振り分けは約50%とぼちぼちの数字。
ALL10R1500発の機種などもあるなか、賛否は分かれそうですが…。
なんといってもこちらは2400発ですからね。
右打ちの5割で2400発と考えれば十分美味しいんじゃないでしょうか。
そういえば、地味にRUSH確定の振り分けもあります。
初当たりの約1割ですね。これは割りと大きいですよね。
しかも似たようなシステムを使ってST100回だった『双撃』と違い、
こちらは1/8を12回で刺しに行く短期決戦スタイル。
うまく行けば、2400発が波のように次から次へと訪れる…。
これは楽しいかもしれませんね。
『双撃』や『ストⅤ』の亜種ではあるけれど…。
実態としては2000発オーバーを標榜していた『双撃』や『ストV』の亜種、
もといマイナーチェンジモデルの様に見えますが。
RUSH突入への間口を広げ、
上手いこと流行りの短期決戦仕様に持ち込んだ上手い機種になったのではないかなと。
ダラダラと続くSTもなく、源などと違い一撃も大きい。
短期決戦で大量獲得も見込めるので、仕事終わりでも気軽に打てるのはアドですね。
『双撃』や『ストⅤ』を見るに、
難しいシステムでもそう見せない工夫の上手い藤商事。
今回も、相応の評価は受けられるんじゃないかなと。
今から登場が楽しみですね!
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