
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
良くも悪くもですが。
頑張って再現しようとしたのだなぁ、と思いました。。
ただ、それが現代でウケるかどうかは…。
ユニバ『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』登場へ
先日、製品PVの公開を当ブログでも速報として取り上げた、
『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』。

版権こそ『マギアレコード』ではありますが、『初まど』を意識したような演出に加え。
AT中のゲームシステムもG数管理へと変化。界隈からは期待を寄せられています。
(今度こそ、という祈りかもしれませんが。)
スロまどシリーズ、復権なるか
というのも。
ここ最近のシリーズ作品が控えめに云ってもあまり跳ねていないからなんですね。
『初まど』を意識したものの、
差枚数管理で「とにかく出ない」と云われた『前後編』に…。
スルメ台やTY故に勝てる台とは云われつつも、
「とにかく面白くない」「学生に作らせたんか」「産廃」など。
散々な云われようだった『フォルテ』。
など、強烈に記憶に残りました。ただし、ホールには残らなかった模様。
現在の設置店舗数が『前後』の1/6という数字ことが答えです。
『KYORAKU』の『パチまどか』シリーズが、
完全に力を取り戻したのもあるかもしれません。余計に追いやられたわけです。
人気のあった要素を復活&ブラッシュアップ
そんな流れから登場する本機が取った動きは、
愛された要素を復活させつつ時にブラッシュアップさせるという手法でした。
どれもこれも初代と完全に同一…というわけではないのですが。
そもそも5号機と6号機では戦う土俵が違うわけで、
それにしてはよく近づけているのかなという印象です。
全体ゲームフローについて
続いては全体の流れを俯瞰していきましょう。
通常時からATへのルートは以下の2つ。
・レア役→CZ→ボーナス→AT
・規定Pt数など→前兆→ボーナス→AT
若干の時代錯誤感はありますが、『乙女4』などで鍛えられたでしょうし。
なにより、公式の設計思想は”初代オマージュ”でしょうから、
これで良いのだとは思います。
通常時とCZについて
版権や演出以外での大きな変更点の一つが通常時。
前述したようにレア役が仕事をする本機。
「またポイントゲーか」と云ふ声も聞こえそうですが、
G数よりはお財布に優しくなりそうな雰囲気です。
CZもどこかで見たようなシステム、バーが揃えばボーナス。
また、突入時点でボーナス以上が濃厚となるCZも・・・?
[『防振り』の極高確みたいだなって思いました(小並感。]
ボーナスについて
ボーナスについてもわかりやすいと思います。というのも、
BBはATのチャンス、バケは報酬ランクアップ型。
そしてエピボは例によってAT確定となります。
なお、エピボは「主に穢れ蓄積で突入」という文言がありますが。
穢れ恩恵には他にもある雰囲気がなので、ここが腕の見せ所でしょうか?
ATについて
続いてはAT全体のフローを確認していきましょう。
流れとしては初期G数を決定し、ATを走り、
バトル演出などで報酬を勝ち取り、そこでG数を稼いでいくと。
AT中も項目は多いので、一部抜粋して話を進めますね。
次ページでは、ATと各種爆発契機について解説を試みます!
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