
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
これでダメならブランドが死にそうですが、果たして。
大量獲得機というロマン
711枚のBIG BONUS。

それは一時代を築き上げた、画期的な大量獲得スペック。
上手く行けば1G連、ときには複数個のストックも狙える機種もあり、
多くの打ち手の脳を焼いたのは事実でしょう。
6号機においてATがメインとなり、
いくつかの機種がこのロマンを追い求めた機構を搭載してきましたが…。
結果としてその試みが大成功した例はないように思えます。
(『L主役は銭形3』の様に全体の完成度で長生きした機種は別として。)
「711枚という”伝説”は途絶えてしまうのか。」
そんな状況において、その伝説を作り上げたあのシリーズから、
初代復刻という強すぎる言葉を携えて登場するとの情報が!
大都技研『L 吉宗』スペック&フロー公開!
というわけで今回は、『大都技研』より導入を予定されている、
『L吉宗』について。しっかりと学んでいく回となっております。
『L吉宗クラシック』とも呼ばれているこの機種。
果たして、711枚のロマンを復刻させることは出来るのでしょうか?
全体のフローについて
まずは全体のゲームフローを確認していきましょう。
通常時からボーナスを狙い、ボーナス中は各種要素でストックや1G連を奪取。
大きく出玉を伸ばすチャンスの『裏鷹狩り』状態なるものもある様子。
ふざけちらした特化ゾーンなどはないようで。
まどろっこしくないフローは、シンプルかつレトロで良い…かも。
通常時について
本機の通常時はのG数とレア役が鍵となるW抽選システム。。
レア役はボーナス抽選の他、G数加算の抽選も行っている様子。
自力感の強かった『RISING』から大きく代わりました。
高確率なども健在で、
各種演出は懐かしのものがほぼそのまま採用されているのでしょうか?
もっとも、こうした部分に関しては賛否両論あるようで…?(後述)
BIG BONUSについて
平均でも薄い振分でもなくついにBB=711枚というスペックを確立した本機。
枚数だけではなく、1G連の契機なども懐かしのそれとなっている様子。
7揃いや俵8連の他…。
純ハズレやパンクも大チャンスみたいですね。
(初代の純ハズレ確率は1/21000以下と聞きましたが、本機では如何に…。)
爆発契機『裏鷹狩り』
前述した純ハズレなどで1G連を2回以上行うことで突入となるのが、
BB即連状態と云われている『裏鷹狩り』。
当てればBB濃厚となる引き戻しゾーンのような趣で、
抜けても天国が濃厚となる強力なゾーンです。さてはここで切ってますね?
スペックについて
最後はスペックの確認をして終わりにしましょうか。
本機の50枚ベースは約33G、コイン単価は約4.0枚とそこそこの荒さに。
実はこの2つの数字、前作『RISING』と大差ないんですね。
似たような機種として『かぐや様』が挙げられていましたが、
あちらよりも初当たり確率の設定差は大きめ。
設定に忠実な動きになってくれるのでしょうか…?
初代完全再現の良し悪し?
BB=711枚が当たり前に取れるボーナスの連チャン機として、
初代を大きく意識して手堅くに仕上げてきた本機。
ここ最近の『大都技研』らしい悪ノリ要素もあまり見られませんよね。
そういえば、ある業界の方がこのような発言をしているのを見かけました。
711枚、1G連、以前の演出をほぼそのまま使った機械最近ありましたね🧐
全く同じ感想です💦— TATO (@mstng13) January 15, 2025
この”機械”とは十中八九『L鬼武者3』だと思うのですが、
あちらですら演出のCGなどは現代風に作り直しているんですよね。
が、本機は(モード選択があるかは不明ですが)ほぼ昔のまま。
あの『L北斗の拳』なども同様のやり方を取っていたのを見るに、
良くも悪くも”あの頃”な本機がどう受け止められるのかは気になるところです。
余談 PV公開
本機のPVが公開されていました。
元素材そのままではなく、高画質化は行われているんですね。あたりまですが。
とはいえ色味だったりは全体的に懐かしのものといった感じで、
かぐや様に告らされた若い人たちには刺さるのでしょうか?
導入に期待ですね。
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