
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
こういうやり方はユニバの専売特許かと思っていましたが、
人気機種であれば許される流れになるのでしょうか。
平和『L ToLOVEる ダークネス トランスバージョン 8.7』簡易スペック公開!
版権の知名度もさることながら、
その爆発力で多くの打ち手を魅了した『L ToLOVEる ダークネス』。
稼働貢献こそ36週で既に終了しているものの。
コイン単価の高い荒波マシンとして、各所でその力を存分に発揮し続けています。
そんな本機のスペック違い機種が登場するという情報が飛び込んできました。
今回は『L ToLOVEる ダークネス トランスバージョン8.7』のスペックについて、
皆さんとしっかり学んでいく回となっております。
スペック確認
まずは『Re,design』さんで公開されているスペックを、
うちの方でも表にまとめてみることにしましょうか。
せっかくなので、前作との比較もここで行ってしまいましょう。
トランスバージョン8.7 | 各種数字 | 初代 ToLOVEる |
1/353.3~1/307.7 | AT初当たり確率 | 1/352.0~1/311 |
98%~112.0% | 機械割 | 98%~110.1% |
30.0G | 50枚ベース | 30.0G |
8.7枚 | 純増枚数 | 6.6枚 |
約50% | ボナ3連時 ハーレムモード突入率 |
約33% |
4.4円 | コイン単価 | 4.3円 |
スペック面での違いは…
スペック面での主な違いは、
・AT初当たり確率と設定差
・機械割
・純増枚数
・ボナ3連時ハーレムモード突入率
・コイン単価
になっている様子。
AT確率と機械割について
前作は設定5~6の確率分母差がたった0.2で機械割に5%の差が出来ていましたが、
本機ではその設定差が5にまで広がりました。まぁ誤差です誤差。
また、機械割の面では設定5から110%を超えるようになり。
設定4~5で約7%の乖離が発生する結果に。
設定 | 設定4 | 設定5 | 設定6 |
機械割 | 103.1 | 110.3 | 112.0 |
ぶっちゃけ前作も大概だった節はあるのですが、
高設定でより伸びるチューニングになったのが本機なのかもしれません。
前作からして差枚数に影響がある部分に大きな設定差があったので、
今作もその路線と踏襲していると考えるのが打倒ですかね。
純増枚数について
本機では、純増枚数が前作から大きくアップし8.7枚となりました。
『ダン持て』よりもほんの少し早いくらいの恐ろしい数字となっています。
ただでさえモリモリ増える機械でしたので、
純増アップによる恩恵もわかりやすくはありますが…。
見方を変えれば、ショボ枚数時のアイテム獲得率は下がりそうですよね。
仮に仕様が前作のままであれば、大量獲得の可能性が上がるので。
高設定であればあるほどこうしたアイテムを獲得しやすい好循環が生まれると。
つまり下は…まぁそういうことです。
ハーレムモード突入率
これもかなり大きな変更点です。
最低設定でも1/3から1/2になったわけですからね。
相変わらず「設定2では」という注釈があるあたり、こちらにも設定差があるのでしょう。
つまり、高設定は前作以上に伸びる余地があると。そりゃ機械割も上がるわけですね。
新たな駆け抜け防止策?
本機での爆発契機となるハーレムモード。
その継続率は約80%と高いものの、余裕で落とせる数字でもあります。
現に、ネット上では即落ち報告がちらほらと。
この世のすべての不利益は当人の能力不足
ハーレムモード即落ち
結局最高連チャン3連のまま pic.twitter.com/Hjh3cZCBU3— ガチ金玉虫 (@Morning_BDragon) September 25, 2024
ハーレムモード即落ちした
ブチ切れ pic.twitter.com/ca08cSaBfz— 「死」 (@Doragonoa) July 4, 2024
はい。ハーレムモード駆け抜け。
なにが3000枚じゃ😩たい焼きくれや pic.twitter.com/CDdjwuXsZF
— 養分かぬ🎀🐈⬛🎀🦋☀️🌙🚨 (@go16452014) June 13, 2024
本機では私を含めたヒキ弱への救済措置として。
初回ハーレムモード突入時のみ、
もぐもぐタイムの突入率を約90%にするという機構を載せているようで。
ハーレムモードへの道が広く舗装され、
即落ちもしにくくなった本機は。純粋はスペックアップ機と云っても過言ではなさそうです。
純増アップの弊害…?
そんな本機、トランスバージョンにも明確な弱点があるとの情報が、
風の噂で流れてきました。それが通常時の打ち方。
なんとナビ無し時は順押し推奨なのだとか。
私の読み間違いでなければ、『L にゃんこ大戦争 超神速』と同じなんですね。
取りこぼしを気にせず打てる機械ではありますが、
なんとなくハサミ打ちをしている方も多いハズ。
この情報が本当であれば、しっかりと周知しておく必要がありますね。
順当なスペックアップ機
前作も設定6の機械割が約110%とはいえ、
数千枚がポンポン出る様をなんどもホールで見かけました。
そんなマシンが、高設定のさらなる伸びしろを手に可能性があると。
最速試打の公開や、ホールでの導入が楽しみですね!
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