すろざんまい X パチンコ・スロット演者まとめ
機種系情報

【新台】SANKYO『eF炎炎ノ消防隊2 シンラver』スペック&簡易フロー公開! 上乗せ発生率の変化するスマパチ!?

機種系情報

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「パチンコ店は危険な場所なんです」
「ちょーこわいんです」

スポンサーリンク

SANKYO『eF炎炎ノ消防隊2 シンラver』スペック&簡易フロー公開!

新機軸『ラッキートリガー3.0プラス』が話題になっています。
詳しくは以前の記事をお読みいただくとして…。

今回はその枠組で登場となる、
『SANKYO』『eF炎炎ノ消防隊2 シンラver』について。
各所で公開されている簡易スペック等私の方でまとめてみる回となっています。


(画像は前作のもの。)

スポンサーリンク

本編の前に

実は、私が見聞きした『eF炎炎2』の情報と、
おなじみ『蒲焼ん』氏がまとめている情報いくつかの違いがありました。

間違いと書かないのは、
この2つがスペック違いとして両方登場する可能性があるためです。

『遊技日本』検定通過の記事に、以下のような表記がありました。

eフィーバー炎炎ノ消防隊2、SハイビリターンPA-30 などが検定通過
山形県公安委員会ほかの検定通過情報が公示され、「eフィーバー炎炎ノ消防隊2」「SハイビリターンPA-30」などの検定通過...

当サイトで解説を試みるのが『シンラver』
蒲焼ん氏によってまとめられているのが『紅丸ver』となっていますが。
流れてきた噂が正しければ『シンラver』が”2”の方になるとのこと。

それでは、本編に参りましょう。

簡易ゲームフロー

本機は1/399の図柄揃いを引いた後、約50%で3000個を獲得した後にLTへ突入
各種演出については端折りますが、今回もRUSHの当落でアイリスが活躍するのだとか。


(アニメでは中盤以降でのシーンでしたか。よく拾いましたねほんと…。)

LTは転落小当りを避けつつ当たりを刺す『炎上バトルモード』となっていて、
前述した『シンラver』と『紅丸ver』の違いはここの継続率にもある様子。

LT炎上バトルモードについて

LTである『炎上バトルモード』は、
転落小当り約1/7.9を引く前図柄揃い約1/2.0を刺すゲーム性。

つまり、ミドル版における『炎上モード』と同じなんですね。


(画像は前作のもの。数字などは『紅丸ver』の方が初代っぽいんですよね。)

基本は継続率80%×1500個という性能で、
当たりの一部で1500個が上乗せされるのですが。

上乗せループの発生率が変動!?

『LT3.0プラス』において、
スロットのCZライクなことも可能になる
と云われていましたよね。

どうも『SANKYO』さんはその技術を早速載せてきたようで、
前述した上乗せの発生率に幅を持たせているようなのです。
イメージ画像を出しましょう。

通常この手の上乗せループ機構の振分は固定されていますが、
どうも本機では左のようになったり右のようになったりするのだとか。

ちなみに、滞在状態は強制的に可視化されることはないとのことで。
大当たり終了後にボタンを押すことで任意で確認出来るとのこと。

スポンサーリンク

チャージ確率について

もう一つ面白い話があったのでこちらも載せておきましょう。
チャージ確率についてです。


(画像はイメージです。)

本機のチャージ当たり確率は約1/2613
「チャージ無しでも機械が作れる」とはなんだったのでしょうね?
と、思うじゃないですか。

本機はチャージ当たりから、
1回転の『命の呼吸チャレンジ』に突入することがあるようなのです。


(画像は過去作のもの。)

当該チャレンジの突破率はおよそ1/2とのことで、
激重なチャージを引いた際むしろチャンスになる可能性も…?

スペックについて

最後にスペックをまとめて終わりにしましょうか。
情報量があるので多くは語りません。

図柄揃い確率 1/399
炎炎チャージ確率 1/2613
図柄揃い時出玉 1500個 or 3000個
図柄揃いからのRUSH突入率 約50.5%
RUSH中各種確率  図柄揃い:約1/2.0
転落小当り:約1/7.9
RUSH継続率 約80%
RUSH中出玉 1500個 or 3000個+α(上乗せ分)
上乗せ発生率 1/8~1/2

P機の頃からピーキーなスペックだとは感じていましたが、
スマパチ版はその路線を更に突き進んできたような雰囲気がありますね。

打つか打たないかは別として、面白いものを作ってきたなと。
ファーストインプレッションはそんな感じであったと記憶しています。

余談ですが。
もう1つのスペックとされている『紅丸ver』は図柄揃いとRUSH突入率は同じ数値。
転落率が本機より軽く、その影響で継続率も低くなっています。

とはいえ、初代『炎上モード』の素の継続率に近い数字なので、
その分を上乗せの爆発力に振ったということなのでしょう。

相変わらず荒いが、これはこれで良い…?

噂で流れてきたスペックを見た時は、
「また『SANKYO』が共食いしている…」とも感じたのですが、
上乗せ振分の変化など一味違ったテイストになっているのかなとも思いました。


(これの様な3000個マシンを作れとは言いませんが、
最近の『SANKYO』は上乗せループ一辺倒じゃありません?)

他の『LT3.0プラス』のマシンと併せ。7月7日の導入が楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいでは『X』もちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやリポストなどをよろしくお願いいたします!

コメント