
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
あれもこれも遊技機になります。いいぞもっとやれ。
今週の検定通過情報!
不定期企画『今週の検定通過情報』のお時間がやってまいりしました。
というわけで、今回は『パチンコ・パチスロ情報島+』さんで公開された通過情報を見つつ、
気になる機種についてあれこれ好き勝手語らせていただければ幸いです。


今回は4月21日と23日公開分をまとめてとりあげます。
また、前回と被る内容については割愛いたします。
その点ご容赦いただけますと幸いです。
機種解説・予想
パチンコ機種は以下のように。
eフィーバー炎炎ノ消防隊2/2MS
まずは『ジェイビー(SANKYO系)』から導入予定の『eフィーバー炎炎ノ消防隊2/2MS』。
『2MS(シンラver)』の方は当ブログでも紹介済み。

『LT3.0プラス』ではオミット可能と云われていたチャージを搭載しつつ、
薄い確率でかつ期待感を持たせることに成功した一台。
私の評価点はだいたいこの辺りでしたね。
紅 丸 v e r の 性 能 を 見 る ま で は 。
図柄揃いや突入率など、基本的な数字はほぼ同じなのですが。
出玉性能に大きな違いが。一応、継続率にも7%ほどの差はあるのですけどね。
本気の見所は『LT3.0プラス』を活かした突入率の変化する特化ゾーン。
LTの継続率が約80%となる『シンラver』ではこのような性能なのですが…。
超炎上BURST:3000個+1500個×約50%上乗せループ
LTの継続率が約73%の『紅丸ver』ではこのように。
超炎上BURST:4500個+3000個×約50%上乗せループ
4500個の後に3000個が50%でループ?
3000個ってそんなポンポン乗るものでしたっけ…。
e女神のカフェテラスFLX
続いては『藤商事』から導入予定の『e女神のカフェテラスFLX』。
(画像はアニメ版のもの。)
現在放送中の某魔女作品とは異なり、男1女5で話が進むラブコメ作品。
未履修ではありますが、OPテーマの『運命共同体!』はよく聞いています。
どこかでの記事で触れましたが、おそらくデカヘソ機での登場となる本作。
噂が本当であれば、
『藤商事』系列では『P貞子』『e一行通行』に続くデカヘソ機となりますが、
はたしてどのように料理してくるのでしょうか?
スロット編
続いてはスロット編。機種は以下のように。
SハイビリターンPA-30
まずは『パイオニア』から導入予定の『SハイビリターンPA-30』。
こちらも当ブログで軽く触れていました。

30Φの高純増沖スロとなる本機。
これだけ聞くと混乱する情報量ですが、ゲーム性はとてもシンプル。
チカらせて天国にぶち上げ、虎視眈々と92%ループを狙う。以上です。
「『沖ドキ! GOLD-30』の検定が切れるタイミングでいかがですか?」
という販売戦略のようですが。果たして。
Lわたしの幸せな結婚PN
次は『KPE』から導入予定の『Lわたしの幸せな結婚PN』。
スマスロ新台「わたしの幸せな結婚」パチスロの幸せがよみがえる!
プロモーションムービーを公開しました!https://t.co/9qO4FD3GPn#コナミアミューズメント #パチスロ #スマスロ #新台 #わたしの幸せな結婚 #わた婚アニメ pic.twitter.com/3SNMzYmqYv
— コナミアミューズメント パチンコ・パチスロ【公式】 (@573_KA_PP) April 18, 2025
そういう版権でしたっけ…?
『Wikipedia』を確認したところ、
本作品は”なろう”発の異能要素を含む和風ファンタジーであるとのこと。
(これなろうだったんですか・・・。)
(アニメ制作は『キネマシトラス』…、良さそうですね。ロゴどうなってるんでしょう。)
本機のATは純増2.2枚とまったり仕様かつ、G数上乗せタイプ。
有利区間上限の撤廃されたスマスロですが、相性は良いとは云えません。
現に私も『ななつま』で上乗せの無駄引きを経験しています。
であるにもかかわらず、本機は『NOエンディング』を標榜しています。
同じことを謳っていた『ゲゲゲ』はセットATなのでまだ理解出来ますが、
本機はどういうからくりなのでしょうね?
余談ですが、恐らく本機についてであろう興味深いポストを見かけました
さすがBT機を「純増12枚!」とアピールするメーカーはやることがダンチですね。
L転生したら剣でしたGT
最後は『グレードワン(コナミ系)』から導入予定の『L転生したら剣でしたGT』。
こちらも『なろう』作品ですね。例によって、私は見ていません。
数年前までは自社IPと謎新台をちまちま販売していた同社ですが、
ここ1~2年は驚くべきペースで版権の獲得と導入を続けている印象です。
前述した『私の幸せな結婚』次第にはなるかもしれませんが、
本機の作り込みにも期待ですね。
今回はここまで
今回は新規アニメ版権が目立った一方、
それら全てをふきとばす射幸性持つLT機にも期待がかかる回でしたね。
これらの機種がホールの稼働や業界にどのような影響を及ぼすのか。
新台から目が離せませんね!
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
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