どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
これを書いている日は寒暖差が激しくて風邪ひきそうです。
今回はコロナ禍におけるホールの対策のお話。
ホールのコロナ対策
各地で緊急事態宣言が解除され、それに伴いパチ屋の営業再開も増えてきました。
静かだったネット世界も「爆死したー!」だの「シンフォ2楽しいわ」といった、
若干にぎやかになってきた気がします。
とはいえ、まだまだ油断は禁物。第二派が来るという話もあります。
そもそも、事態宣言や休業要請が解除されたからといって、
今まで通りの営業ができるわけではありません。
ここでも書かれているように、3密の流入への対策が前提となっています。
話は変わって。
未だに緊急事態宣言が解除されていない地域はどのような対策をしているのでしょうか?
アイランド秋葉原の対策がすごい
皆さん、『アイランド秋葉原』ってご存知ですか?
『秋葉島』とか、ただ単に『島』とか呼ばれている、
事あるごとに行列ができる有名なホールですね。
秋葉原アイランド待機列形成#7月7日#7の日#秋葉原アイランド pic.twitter.com/mGsqxmoF88
— ♕たけ☆のこ♕ (@TAKENOKO_FA) July 6, 2018
名前の通り秋葉原にあるホールなので、現在は休業中の同店。
そんなアイランドが、休業中に行っているコロナ対策をツイートしていました。
景品カウンタの飛沫感染対策パネル完成!
透明度の高いポリカーボネート製なので見辛いですが…
汎用品は開口部が小さく、突き出しになってしまうので、
当店カウンタ専用に設計施工しました。
施工直後の撮影で景品配置が戻っていないのはご勘弁を。 pic.twitter.com/1sPZFggF8q— アイランド秋葉原店 (@akiba_island) May 18, 2020
まずは景品交換カウンターの『飛沫感染対策パネル』ですね。
もはや対面でモノを扱うときは必須になっていますね。
コンビニやスーパーでよく見かけます。
スロット台間飛沫感染対策パネル(当店専用設計)も完成!
透明度はもちろん、しなやかにペラペラ過ぎず、保護範囲を最大に設計しました。
ビニール臭も無く、風でカサカサ動く煩わしさもありません。
しなやかなので離着席時も邪魔をせず、パネル部が簡単着脱でき予備と差替え清掃しやすくしています。 pic.twitter.com/BO5itURceH— アイランド秋葉原店 (@akiba_island) May 19, 2020
そしてこのスロット台間飛沫感染対策パネル。これすごくいい!
アイランドって横も後ろもとにかく狭いので、
普通に打ってても割と不快になることがあるんですよ。夏とか特にね。
これがあれば、とりあえずは横の人間との障壁になるわけで。
コロナが落ち着いてもつけ続けてほしいなぁ。
問題があるとすれば。
そこは遊技場組合の見解次第ですかね…
— アイランド秋葉原店 (@akiba_island) May 19, 2020
これを遊協が感染対策として認めるかどうか、なんですよねぇ。
ソーシャルディスタンスを保っていないとはいえ、
物理ガードがあるので免除願いたいものですがどうなるんでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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