どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
なんだか妙な気候が続きますが皆さまお元気でしょうか?
今回は、先日発表された『設置期限延長』についての話。
どうやら県によって対応はまちまちのようで・・・。
※事前知識としてこちらを読んでおくと理解が早まるかもしれません!
設置期限延長について。
今回もスロットをメインに話を進めていこうと思います。
まず一番にユーザーが気になるところの設置期限について。
この延長措置において、スロットは4種類に分けられます。
①高射幸性パチスロ
②旧規則のノーマルタイプ
③上記以外で2020年12月31日までに検定・認定切れになる機種
④2021年1月1日~1月31日まで検定・認定がある機種
といった感じ。
①は検定・認定が切れた時点で即撤去。
パチンコ店長のホール攻略 https://rx7038.com/?p=84188
②は検定等の満了日から7か月以内に順次撤去。
③は12月31日までに順次撤去
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(沖ドキ!に関してはまた詳しく後述します。)
④は2021年11月3日までに順次撤去
まぁ文字だとわかりにくいと思うのでこちらをどうぞ。
基本的に上記の流れで撤去されていく予定になっていますが。
コンスタントに毎月15%ずつ旧規則機を撤去していく定めがあったり、
オリンピック期間のために前倒しになる可能性もあります。
なので、
「おっ、ツイブレは認定取ってあるだろうしまだまだ遊べるじゃん!」
となっても、お店の都合でその期限より早めに撤去される可能性があります。
マイナー台や不人気台スキーの皆さま方は早めに打ち納めをしておくのがいいかもしれません。
沖ドキ!の設置期限が各地でばらつく理由
上の図では沖ドキ!の撤去期限が2020年の6月5日となっています。
もしこれが全国で統一されていれば問題はなかったのですが、
各地で微妙に違っているんですね。
話は変わって。
この旧規則機の期限延長の規則は、5月20日に施行されました。
これ以降に検定等が切れる台は12月末まで置けるとして。
この表には、19日以前に撤去される都道府県もあるんですよね。
例えば30πでは福井県、25πでは山口県がそれにあたります。
山口県なんかはこれに対する要望書を出したみたいなんですが…。
残念ながら受理されることはありませんでした。
タイミングが悪い、ただその一言に尽きますね…。
検定切れ等が5月20日以降の都道府県は年末まで遊べるはずなので。
そこに遠征するのもありかも。
満了日を確認、しよう!
検定や認定の満了日は県によってまちまちですので。こういった情報で、
検定日がいつなのかを確認しておくのがいいかもしれません。
特に高射幸性パチスロやAタイプなどは、一律の期限日ではないので要チェックです。
「今週末は凱旋打ち納めに行こ~!」
なんて思ってホールに行ったら、凱旋がポセイドンになっているかもしれません。
東京都の告示日ではありますが、高射幸性パチスロのリストを載せておきますので。
日々のスロっ活にご利用くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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