すろざんまい X パチンコ・スロット演者まとめ
機種系情報

【新台】SANKYO『eフィーバー ブルーロック』簡易スペック公開! ゴールされたら終了!? からサー超え転落式パチンコ!?

機種系情報

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
転落式は意外ですが、演出を考えるとこちらが良さそうですね。

スポンサーリンク

SANKYO『eフィーバー ブルーロック』簡易スペック公開!

地上波でもCMが公開され盛り上がっている、『eフィーバーブルーロック』

長らくスペックが不明な本機でしたが、
各所でスペックまとめ公開され始めましたので…。

すろざんまいでも、それらを網羅的に軽くまとめてみようというわけです。

スポンサーリンク

ゲームフローについて

まずはゲームフローを俯瞰してみましょうか。

本機1/399の図柄揃いの約55%でRUSHに突入するよくあるスペック。
とはいえ。LT3.0プラス対応機ということで、数字はギリギリを攻めていますね。

RUSHは継続率約77%の転落式となっていて、
約1/108よりも先に約1/33を引くという形式。


(画像は『eからサー2』のもの)

1/33の図柄揃い後『からサー』よろしく保留を溜め
成功分だけ1500個の塊を獲得するという流れになるのでしょうか。
ちなみに、ここの成功率は約88%なのだとか。

詳しい内部仕様はともかく。
転落式になっただけで、それ以外はおなじみのスペックですね。

からサーを超えるスペックに!?

本機一部ゲームシステムやPRにおいて、
「『eFからくりサーカス2』を超える」と喧伝されているようなのです。

『からサー』超えポイントは、一撃の獲得出玉

『からサー2』1500個×5の7500個一撃の最大でしたが、
本機ではそれを超える9000個以上の振分が存在しています。

『蒲焼ん』氏のまとめによると当該振分は、
1500個×6+αとなっている様子。

1500×6+αって何?

9000個以上と云うことは、個数は変動しうると云うことですね。
もしかしたら、ループ機構なども組み合わせている…のかも。

0.5%なんか引けるかこの野郎、という意見は一旦無視します

RUSH中演出について

続いてはRUSH中の演出について軽く触れましょう。

元がサッカー漫画と云うことで、RUSH中はそれらを活かした演出になる様子。
主人公がボールを取れば、上述した保留を貯める大当たりのチャンスへと移行

逆にライバルキャラにボールを奪われた場合、
今度は転落のピンチとなるわけです。

この辺は原作を活かした演出になっていますね。
システムか版権か、どちらが先だったのやら。

スポンサーリンク

各種スペックについて

最後は各種数字をまとめて終了にしましょうか。

トータル初当たり確率 約1/349.9
図柄揃い確率 約1/399.9
RUSH突入確率 約55%
RUSH中図柄揃い確率 約1/33.2
RUSH中転落確率 約1/108
RUSH継続率 約77%
RUSH中獲得出玉 1500個~9000個以上

いつものように、大事だと思う部分に色を塗っておきました。

次は、大当たり時の各種振分となります。

図柄揃い時 1050個+時短なし300個+RUSH
1050+RUSH1500個+RUSH45.3%

4.6%50%0.1%

RUSH中 1500個3000個4500個
6000個9000個以上36.5%

38%19.8%5.2%0.5%

新たな転落式の当たり前を作る試み?

今回『SANKYO』人気サッカー漫画を用いて、
転落型の新しい形を模索したのでしょうか?

しかし普図利用の大量獲得転落式それぞれ珍しくなく
『ブルーロック』に合わせる形でこのスペックを持ち出した…のかも。


転落演出も相手にゴールを決められるなど、
同じ転落でも謎の赤いおっさんにボコられて終わるアレよりも納得出来る作りかと。)

スペック的に原作・アニメファンの新規流入は難しいかもしれませんが…。
大量に放映されているCMなどで、パチンコ化へのイメージも多少良くなればいいですね。

とは云え『SANKYO』のことですからそのうちスペック違いも登場することでしょう。
本機だけではなく、その後に続く作品群にも期待ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいでは『X』もちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやリポストなどをよろしくお願いいたします!

コメント