遊戯中に倒れた男性客を救護
というわけで、今回はこちらのニュース。
心肺停止になった男性に救命措置を施し命を救ったとして、
つくば市消防本部(植木利男消防長)は6月29日、
つくば市上横場のパチンコ店「ビックマーチつくば本店」の従業員、
奥貫勝利さん(43)、高野裕樹さん(25)、吉川尚さん(28)の3人に感謝状を贈った。同店内で遊技中だった50代男性が倒れているのを吉川さんが発見。
奥貫さんと高野さんが119番通報した上で、
自動体外式除細動器(AED)や心臓マッサージで救命措置を行った。
緊急事態宣言中は
「人に迷惑をかけるな」「社会のゴミ」「中毒者の墓」「利権の闇」「ミサイルマネー」
とまで言われていた業界ですが。
こういう明るいニュースがあるとスカッとしますね。
パチ屋で人が倒れることがあるの？
そもそも、今回のようにパチ屋で人が倒れることがあるのでしょうか？
A.あります
これは『パチ屋で血圧が上がって倒れる人がいますか？』
というヤフー知恵袋での質問です。2013年もちらほらいたんですね。
私個人の経験
ちなみに、私個人もパチ屋から救急搬送される人を見たことがあります。
パチンコを打っていた時。
店の外に救急車が止まるのが見え、救急隊が店内に入ってきました。
しばらく後、隊員の方が倒れた方を担架で運びだし、
サイレンを鳴らしパチ屋から去っていきました。
その方はとあるAタイプのスロットを打っていたようで、
周りにはメダルが散乱していました。倒れたときにまき散らしたんですかね。
一つ驚きだったのが、
その方の台がさしてびっくり要素のあるものではなかったということ。
闇芝居や偽物語でぶっ倒れるならわかりますけどね。
過疎店でしたが店員がよく巡回していたので、
そのおかげで難を逃れた感もあります。
もし目の前で倒れたら、自分には適切な行動ができるか。
もちろんこれはパチンコ店に限ったお話ではないですが。
いろいろと考えさせられるニュースでした。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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