コロナ禍以前の水準へ回復
コロナという病は様々な業界、業種、業態にダメージを与えました。
特に人が動かす業務は致命的で、
遊技機の審査を行う保通協も例外ではありませんでした。
『ホールはどうなる?』さて、保通協が逝ったわけだが『メーカーはどうなる?』
どうも、タピオカ卍です。
保通協が、逝った。審査の受付停止とのこと。
ただ審査が止まるだけじゃないの?
それだけで済むならよかったんですけどね…
保通協での審査が止まるとどんなことが起きるのか、
私なりに考えてまとめてみました。
そんな保通協ですが、今回嬉しいニュースが。
6月中の受理件数はパチンコ90件(前月比プラス74件)、
パチスロ94件(同プラス67件)といずれも今年最大の数値となっており、
保通協の試験業務はコロナ禍前の状態に戻ったとみられる。保通協型式試験6月、受理件数・適合数が5月より大幅増加 ~コロナ禍前の水準に回復 | パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」
新台が出ない危機は去った
ホールに遊技機を置くために、なんなら売るためには。
保通協やGLIなどの試験機関でお墨付きをもらわなければなりません。
つまり、この機関が止まってしまえば新台は出せません。
4月16日の段階で日本唯一の試験機関である保通協が止まっていたので、
パチンコ業界が阿鼻叫喚になっていたのを覚えています。
とはいえ、今回保通協の業務水準がコロナ禍以前に戻り。
またGLIも新規参入し、新台が出ないという危機は去ったと思われます。
『指定試験機関』第2の保通協、爆誕!『GLI Japan』
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
今回は第2の保通協こと、来月より業務を開始する『GLI Japan』についてのお話。
果たしてどんな会社なのでしょうか?
適合率も20%超えと良さげなので、
私たちが考えもしなかった面白い台が今後もポンポン出てくるかもしれません。
6号機はまぁ…、お察しだけど。
パチンコ業界はまだまだやれそうですね。
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