あの仕置人が遊タイム搭載の甘デジで帰ってきた!
今でこそ源さんがもてはやされていますが。
公式が謳う『秒殺V-ST』の名は伊達ではなく、
導入当初はその出玉と消化スピードに各地のホールが沸いていました。
(画像は1/319の仕置人のもの。)
そんなP時代の名機がついに甘デジで登場!。しかも遊タイム付き。
その名も、
『P新必殺仕置人 TURBO』
ミドルの方でも十分だったのに、これ以上早くなるのか…。
遊タイム付きの突破型甘デジ
というわけでまずはスペックから。
初当たりが1/99 、高確率中は1/86.3となってますね。STは120回。
本家が1/319→1/69.8でST130回なので、継続率は下がっています。
もっとも大きな違いは、
初回の振り分けが突破型になったというところでしょうか。
本家が確変:通常が50:50だったところを、
甘デジでは1:99に変更されています。
時短は40回なので、確実に刺すヒキが必要になってきますね。
右打ちの1/2で1000発?
また、特筆すべきなのはその出玉。
初打ちの1%または40回で1/99を刺した後に待っているのは、
当たりの1/2が1000発というとんでもないST、『仕置クラッシュ』。
今までも1/2が10Rや、1000発払い出しの甘デジはありましたが。
突破型という事を差し引いても、これ結構強い機種なのでは…?
遊タイムは280回で379回転
既に市場に出まわっている遊タイム搭載機達ですが。
やれ885回転だとか、少なくても500回転とか。
財布も心も虚無になるような回転数を目指す必要がありました。
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誰もやりたくて天井に到達するわけではないですが、
にしてもかなり深いポイントであるのは間違いないでしょう。
それに比べて、本作の天井は低確率を280回転で到達。
379回で1/99をじっくり狙う事が出来ます。
店ごとの調整によりけりではあるでしょうが、
狙おうと思ってもまだなんとか狙える深さに見えます。
店でどう運用されるか
「京楽は甘い台を出すことが多い」とは某設定師の言葉ですが。
この台もご多分に漏れずその仲間入りをすることになると思われます。
とはいえ、打ち手側からすれば選択肢が広がるわけですから。
これほどうれしいことはありません。
願わくば、店側にはまともな調整をしていただきたいですが。
果たしてどうなることやら。
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