こんにちは!タピオカ卍です!
今回は【家スロのススメ】第2回といたしまして、『Aタイプ編』をお送りしていこうと思います。
Aタイプ編もなにも、私の家にあるのはA(+RT)タイプだけなんですけどね。
今回は、前回とはまた少し違った家スロの面白さをご紹介していければなと。
それでも僕は、Aタイプを選ぶ
そもそもとして。なんでAタイプなのか。なぜ推すのか。
スロットの種類なんていろいろで。ざっと挙げてもA(+RT)、ART、AT、CTなどが。
もっといえば、ゲーム性でいくらでも分類することが可能なんじゃないかと思うわけです。
そんな中でAタイプを推すのは、リーチ目や子役重複などの要素。
また、1回1回のレバーオンの重みが大きいからという理由があります。
何百何千と回して、数千枚レベルの出玉が出る台も嫌いではありません。
むしろ、ART機などの中でも胸を張って「好き!」と言える台があるくらいです。
けれど、家で打つと考えた時。
ARTやATを、何時間も回し続けるのはさすがに飽きるんじゃないかと思ったのです。
もちろん、ゲーム性以外の好きな要素もあって。
例えばコンテンツだとか、台のデザインであるとか。
あえて言えば、「好きな台がたまたまAタイプだった」という例もありました。
私で言えば、戦国乙女なんかがそれにあたりますね。
リーチ目を堪能しよう
さて、台の特徴のお話をしていきましょう。
Aタイプ(もしくはA+ART)の台には、リーチ目と呼ばれる出目が存在します。
これは簡単に言えば、「ボーナスが成立してますよー!」と教えてくれるシグナルのようなもので。
成立ゲーム、または成立後のゲームで出現することがあります。
このリーチ目、上記の7図柄が一直線に揃うというわかりやすいものもあれば。
一見、なんの法則性もないようなものすご〜くわかりにくいものまで幅広く存在しています。
さらに面白いのはその数。
ここ数年絶大な指示を得ているディスクアップでは約2700通り。
そして、導入当初から根強い人気を誇っているVERSUSでは約3200通りと。
膨大な数のリーチ目を楽しむことができます。
もっとも、Aタイプの全てが大量のリーチ目を搭載しているわけではありません。。
とはいえ、リーチ目が少ないと言われている『戦国乙女 Type-A+』などでも100通りはあるので。
リーチ目関連で簡単に飽きることはないでしょう。
小役重複のドキドキを楽しもう
『Re:ゼロからはじめる異世界生活』(以下:リゼロ)というスロットがあります。
もはや説明不要なくらい有名な台ですが。
ゲーム性としては6号機のATタイプとなっています。
このリゼロ。
基本的にレア役は高確やポイント獲得、AT中の上乗せ抽選等しか行っていません。
つまり。
出玉を大きく左右するATに対して、レア役が大きく作用することは多くはありません。
しかし、Aタイプなら。
レア役を引けば大なり小なり確実にボーナスのチャンスはありますし、
リプレイやベルなどの小役でもボーナスのチャンスがあります。
例えば、『Aツイン』の場合。
チェリーを引いた時の8~10%でボーナスが重複して成立します。
設定6なら、チェリー成立時の10回に1回はボーナスがおまけで付いてくるわけです。
そしてベル。5~6回に1回成立しますが、
この小役を引いた時の1/32768で赤同色BIGが成立します。
1/32768と言われると天文学的な数字に見えますが、
何もチャンスがないよりは、幾分もいいなと思うのは私だけでしょうか?
一打一打を楽しんで打つべし
長々と、だらだらと、ARTやATを消化するわけではなく。
一打一打、期待を込めてレバーオンする。
その一回がボーナスを呼んでいるかもしれませんし、
もしかしたらフリーズが成立しているかもしれません。
はっきりと言ってしまえば。
Aタイプは、重複やリーチ目などの”考えることが多いめんどくさい台”と思われるかもしれません。
けれど、そのめんどくさそうな部分に味があって。
いろいろと、あれこれ考えながら打つことがとても楽しいことで。
その楽しさをしっかりと、とことん味わえるのが家スロなのだと私は思っています。
家スロでAタイプを打ちながらまったりとした1日を過ごす。
そんな休日も、良いものなのかもしれません。
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