どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
草。
年々大きくド派手になるパチンコ筐体
ここ最近やたらと取り沙汰される”パチンコの筐体”。
ホールに来たユーザーがまず真っ先に目にするもので、その重要性は重々承知。承知してはいるものの、「なんか変な方向に走ってるよね」という意見を見かけることが多くなりましたね。
日工組は、「コロナ対策」「依存症問題」「規制緩和の要望」など、今年もやる事がたくさんあると思いますが、まず第一に、赤いライン以内でしかパチンコ台を製作できないという『筐体の高さ規制』をやるべきでは?
データランプが見えないようなギミックは誰も求めてないですよ。 pic.twitter.com/JwwJt2im6h— わんちゃい (@wanchai2015) January 2, 2021
数日前にはこんなツイートがプチバズリしていました。
俗に”おもちゃ”なんて呼ばれてますね。
派手な筐体の黒幕は『役物屋』?
そんな筐体の役物について、ある面白いツイートがなされた模様。
ちょっと見てみましょうか。
なぜ盛り盛りデコレーション台がうまれるのか
基本的に、役物(おもちゃといわれてるやつ)はメーカー開発者が企画するわけではない
役物屋さんという専門の業者が売りにくる、それはそれは壮大なプレゼンが行われる
企画者は会社からあの役物買っといたからこれで頑張ってねと押し付けられるのである
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
役物会社のプレゼントは本当にすごい
担当者全員がその版権のコスプレをしていかに愛情を持ってその役物が生まれたかというプレゼン(寸劇)が行われる
涙涙で感動させにくる
企画担当に響かなくても決済者に響かせるノウハウを持っているので企画担当に関わらずデコ役物、デコ筐体が誕生するのである
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
Ω「あのでかい役物こそ、秘密結社役物屋の仕業だったんだ!」
ΩΩΩ「な、なんだってー!」
要は部品供給会社、下請けの一部としてそういう括りがあるという解釈でいいんでしょうか?
役物の下請け会社が企画等も行うのか、間に介入する形で存在しているのかも不明です。
嘘か真か
先んじてこのネタをまとめていた『パチンコ・パチスロ.com』さん、
当該ページのコメント欄では、
・素直に信じる人
・『それを買う会社も会社だろ」と罵る人
・コスプレ見せろと叫ぶ変態
等リアクションは様々。
発言者も業界人の割には…というツイートが多いので、
実際のところは不明。
信じるか信じないかはあなた次第。
いつぞやの『北斗の拳 宿命』の時みたいに、
多くの業界人がこの話題に便乗してネタを明かしてくれれば良いんですが…。
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