どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
無くても困らないけど、それはそれで寂しい。
ニューギン、新台の小冊子を廃止の方向へ
斜陽産業の仲間入りを果たさんとしているパチンコ業界。
遊技機の価格高騰や仏壇化が話題になるなど、
業界全体でお金のやりくりが重要視されています。
何に比重を置くかが大事なのは、この業界だけじゃないんですけどね。
そして今回。その煽りを食らったのか、
とあるメーカーがパチ屋から”あるもの”を消すとのニュースが。
これもご時世ですかねぇ。小冊子、頼りにして打ってんだけどね。 pic.twitter.com/KmDhLVV8hT
— 大崎一万発 (@manpatsu) February 12, 2021
パチンコ店ではジェットの近くや棚なんかにまとめておいてある、
遊技説明用の小冊子。
ニューギンが、あれを2021年の4月から廃止すると発表した様子です。
なくても困りはしないが…
ひとこと言います。
みなさん、小冊子使ってますか?
ツイート行った大崎氏は「頼りにして打っていた」とのことですが。
正直なところ紙ペラよりも手元にあるスマホを見るほうが多いですよね。
それに加えて今は台間にラミネート加工された説明ボードもあります。
ぶっちゃけ使わないんですわ。
なので、小冊子がなくなったところで困りません。
困らないんですが…。
ちまちま集めていた私、寂しい
おおよそ2~3週間に1度の頻度で真新しい台が登場する昨今。
たまに行ったタイミングで小冊子コーナーに新しいのがあると、
「すぐには打てないけど気になるな…」ととりあえず持ち帰ったりしていました。
気がつけば束になっていた小冊子。
ペラペラとめくりつつ「こんな台あったなぁ」と、
台を思い出しながら感慨にふけることもあります。
台の版権が好きであればちょっとしたコレクションにもなるうえ。
いつぞやのジャグラーのように、
読みごたえのある漫画が掲載されていることもあります。
しかしそれも上記で書いたようにネットに存在感を食われ。
メーカーによってはネットで小冊子を読める場合もありました。
大崎氏のツイートには私と同じような意見もある他、
肯定的とは行かないまでも、仕方ないと思う業界人の姿も。
ニューギンはリーズナブルな機械出してくれてるから文句言えん。 https://t.co/Fn4GZ75PPp
— テン#IYSK副会長 (@cdi_gzj177_tgr) February 12, 2021
また一つの時代が終わる
ニューギンという大手メーカーが下した決断。
おそらく、今後追従してくるところもあるかもしれません。
寂しいには寂しいですが、これも一つの時代の流れ。
そう割り切る他ないのかもしれません。
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