どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
数字並べればそれっぽく見えると思ってない?
海のSANYOが放つ爆裂機、『Pギンギラパラダイス』
パチンコでは『海物語』や『P大工の源さん 超韋駄天』で多くのファンを抱えるSANYO。
源さんで1種2種の底力を見せつけた同社が次に打ち出したのは、
RUSH突入時の期待値が約8000発の爆裂機。
『Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル』でした。
319verは源さんほどの爽快感はないものの安定した出玉力を持ち、
稼働初日から一撃2~3万発の報告をちらほら見かけられたようです。
そんな本機には、バージョン違いの199verが存在しています。
同型は後発ということもあり、
ミドルの設置店舗の方が多いという現状があります。
お店として、爆発力のあるミドル機は集客に使いたいところ。
しっかりとお客様に宣伝をする必要があるのですが、
またしてもやらかしたお店があったようで…?
ミドルとライトを比較するも…?
「あまりにもセンスのない愚行」として以前紹介した某ホールの記事。
ご覧いただけましたでしょうか?
その時と同じ店舗が、またしても妙な宣伝の打ち方をしているようで…?
Pギンパラのミドルとライトを比べて、
「打つなら断然ミドル!」という言葉を付け加えています。
前回も”断然”という単語を使ってましたが、プリキュア好きなんですかね?
例によって、当該店舗にはギンパラライトは設置はありません。
ミドルとライトの大きな違いは、初当たり確率とRUSHの継続率にあります。
初当たりは当然ながら1/319と1/199という大きな差が。
継続率は約85%と80%で5%の差があり、
RUSH突入率にも2%の差がついています。
そういえば、1度のボーナスでの払い出しにも多少の差がありましたね。
上の宣伝画像からわかるミドル機のアドはこんなもんです。
これでミドルの方打ちたいって思います?
煽り方が下手
ギンパラミドルがライトに勝っている主な点は、
・10Rの振り分け
・1万回時短
・特図2の大当たり確率
となっています。
ライトでは10R振り分けが50%なのに対し、(下図左)
ミドルでは10R振り分けは75%となっています。(下図右)
Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル パチンコ 新台 スペック 評価 遊タイム ギンパラ導入日2021年4月19日㈪。サンスリーのパチンコ「ギンギラパラダイス 夢幻カーニバル(ギンパラ)」の最新情報まとめ!R...
円グラフで見るとその差は一目瞭然。
この差がミドルのギンパラを爆裂機にしている所以でしょうね。
また、初当たり後の30回時短は同一の手前。
1/57.2と1/49.5という違いではありますが、強調しても良い部分ではありますよね。
この部分を煽らずにただ数字を並べるだけというのは、
下手としか言いようがありません。
比べるでなし、ミドルに注視させるべき
前回の愚行に比べれば、今回のはまだマシなレベルですね。
とはいえ、なんというかこう…ズレてる感が否めないんですよね。
先述したように、
私ならあの数字を見たらギンパラのライトの方を打ちたくなります。
そもそもライトミドルですし、遊タイムもありますしね。
10Rの出玉も90近くしか違わないのであれば、迷わずそっち行きますよ。
出玉に直結する10R振り分けというポイントがあるのに、
それを使わないのはもったいないですよね。
いっそのことライトの情報を削り、
ミドルギンパラのここすきポイントでも書き綴ればよかったのかもしれません。
釘を叩き、設定を打ち替え、店内での営業がプロだったとしても。
外への情報発信に関しては、まだまだ研鑽を積む必要がありそうですね。
(A山さんとかY本さんとか呼んだらいいんじゃないですか。)
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