どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
デビル出玉力で大工を討ち滅ぼせ。
『Pデビルマン疾風迅雷』のスペックが公開!
数日前にティザーPVも公開され大きく話題になった、
ニューギンの『Pデビルマン疾風迅雷』。同社のデビルマン関連としては、
2018年の『 Pサイボーグ009vsデビルマン119Ver. 』以来。
ティザーPV等から『韋駄天スペック』であるとの予想がされていましたが、
ついにその答え合わせが行われたようです。
ざっくりな印象としてへそ賞球を減らして
遊タイムを付けた超韋駄天すかね( ・ω・)■Pデビルマン疾風迅雷S-X1 YT959(ニューギン)https://t.co/e0iFrCC6mm pic.twitter.com/8vmhrKiYIK
— 蒲焼ん(・ω・ ) 🐧 (@Dolphin_ring777) June 28, 2021
後ほど源さんと比較しますが、
初当たり→1/319 右打ち→1/2.04 時短3回+残保留1回
という数字ですべてを察してください。
大きな違いがあるとすれば、遊タイムの有無ですかね。
細かい数値に差
というわけで、実際に源さんと比較してみましょう。
Pデビルマン疾風迅雷 | 各種数値 | P大工の源さん 超韋駄天 |
1/319 | 初当たり | 1/318(実質確率) |
1/2.04 | 右打ち中確率 | 1/2.06 |
5通(時短付):2通(時短付):5通 50:10:40 |
初当たり振り分け | 6通(時短付):6通 60.2:39.8 |
7通:3通 30:70 |
右打ち中振り分け | 9通:3通 20:80 |
7R/770発 5R/550発 3R/330発 2R/220発 |
出玉 | 9R/990発 6R/660発 3R/330発 |
大当たり間959回で、 時短250+残保留1回 |
遊タイムの有無 |
無 |
と上のような形になりました。
主たる違いは遊タイムの有無と出玉関連といったところでしょうか。
右打ちでの7R振り分けが優遇されているデビルに対し、
振り分けは少ないものの出玉が大きい源さん。
どちらを選ぶかは好みの問題になりそうですが、
一つ言っていいですか。
出玉ナーフは遊タイムのせいだよね?
韋駄天スペックと遊タイムの相性
あくまでも個人的な心象を述べますが、
韋駄天スペックと遊タイムの相性って悪くないですか?
源さんもデビルも継続率は約93%とされていますが、
実際は1/2を4回通す遊びなわけです。余裕で落としますよね。
(その一方タロウ2や牙狼MAXXなどは次回当たりが確定しているため、
転落率を差し引いた81%が嘘偽りなしの継続率になるわけですね。)
50%×4回のなんだかんだで高い壁。最高でも1000発取れない出玉力。
「遊タイム引いたところで…」となりませんか?
所詮は救済措置なので、これくらいで良いのでしょうが。
遊タイムが強力な連中と並べると、いかんせん霞んで見えます。
狙いは差別化か
すでにとんでもない台数が市場に供給されている源さんに対し、
似たようなスペックがユーザーの支持を得るのは難しく。
早い話、「源さんでええやんけ」となるわけですから。
「ワイトもそう思います」
そうした事情もあってか。初期ロットが9000台とそこまで多くない本機は、
「遊タイムを載せて差別化を図る」という選択肢を取ったのかもしれません。
果たして、どんな評価を受けるんでしょうね。
スロットで登場した別のデビルは、賛否両論ながらも話題にはなりましたが…。
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