どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
英雄の証XXverを聞くと、岡山を思い出すんですよね…。
Pモンスターハンター ダブルクロス』PV公開!
国内外で大人気のゲームシリーズ『モンスターハンター』。
メインテーマである『英雄の証』が『東京オリンピック2020』開会式で入場曲として利用されたのも、記憶に新しいところ。
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107230000867.html
原作は家庭用ゲームソフトですが、スロッカスにも人気の高いタイトルですよね。
エンターライズ『モンスターハンター 月下雷鳴』は5号機の名機として今も語り継がれています。
長らくスロットで愛されてきたシリーズですが、ついにパチンコでの登場と相成るようです!
やったぜ。新基準ぱちんこ機で、モンハンの新台をゲットだ!
『英雄の証 XXver』はやっぱり痺れますね! 盛り上がりがすごい好きなんですよ。
実機で流れたら大爆笑する未来しか見えません。どうしてなんでしょうね？
原作となったのは『モンスターハンター XX』。
ニンテンドー3DS用ソフトの6作目にして、同ゲーム機最後のモンハンとして登場しました。
余談ですが。原作が発売されたのは、『モンスターハンターワールド』よりも先。
スロットではエンターライズ導入の『MHW』が先なので、不思議な感覚ですね。
ボーナスはまさかのALL10R
モンハンという大型版権がパチンコに襲来したこともそうですが。
特筆すべきはそのスペック。
「すべての大当たりが約1500個」という表記。
これ、”特図2に限る”とか書いてないんですよ。ヘソも右もすべて1500個払い出し。
後述しますが、ここだけ見るとよくある海スペックなんですよね。ここだけ見ると。
初当たり確変で約4650個!?
PVで語られていた『初回確変時は約4650個獲得!?』についても軽く解説を挟んでおきます。
例によって大当たりはすべて約1500個の払い出しがありますので、
初回確変→右打ちの転落大当たりのコンボだけでも3000個近い払い出しがあります。
それに加え、本機は初回の確変突入で小当りRUSHも発動。
上記の約3000発に小当りRUSHの期待出玉を加えた結果が約4650個という数字になります。
例えるならこうです。
『強力な小当りRUSHを搭載した大海4 』
本機はとんでもない爆発力を秘めているわけです。
継続率は低め
初当たりの1/2で約4700個の払い出しがある本機ですので、当然ながら継続率は若干低め。
『ちょんぼりすた』さんが確変時の振り分けなどを公開しています。
冬ソナや海物語との大きな違いがここにありまして、
確変からの転落時はほとんど復帰できる見込みがありません。
概ね、継続率は52～53％あたりになるんでしょうか。どんぶり勘定ですけどね。
時短が100回以上つくあちらさんとの差はここで大きく付けられています。
逆に言えば、その差だけの性能が小当りRUSHに振り分けられているとも。
大受けはしないけど、ファンは付きそう
素体となるシステムが海物語なので、とっつきやすいスペックではあると思います。
ただし、確変を獲得できなかった場合の救済要素に乏しく。
良くも悪くも一撃に期待する機種であることは間違いありません。
ただし。モンハンという版権で一撃性のあるスペックのため。
「ワンチャンかけたいけど源さんとかユニコーンはちょっと…」
というときに狙うと面白いのかもしれません。
（ヘソ当たり1500発はでかい。）
小当りRUSHは嫌厭される要素の一つではありますが、
この挑戦的なスペックがどのような評価を受けるのか。
私、気になります!
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