どうもこんにちは。
人生で引いたフリーズは、ことごとく萌え台なタピオカ卍です!
久々に『気になる新台あるかいな？』をやっていこうかなと。
今回ご紹介するのは、2020年4月第1週目に導入予定の機種たち。
世間を騒がせているC-virusの影響で延期することもあるかもしれませんが、
最後までお付き合いいただければ幸いです。
パチスロ咲 -Saki-
１つ目はサンスリーから満を辞して導入される、
『パチスロ 咲 -Saki-』(以下：咲)です。
前にも同じようなテンションで話をした記憶があるので恐縮ですが。
やっとですね、咲のパチスロ。
咲のアニメ1期が放映されたのが2009年。パチンコ第一弾の導入が2014年。
なぜか外伝作品が新基準機で導入された2019年。
足掛け11年かかったと考えると感慨深いものがありますね。
麻雀版権のスロットはかなり前からあり、
「なぜ今このタイミングで咲を」という疑問は消えませんけどね。
ファンからすれば出てくれるだけありがたいですが。
スペックは、擬似ボーナス出玉を増やすATタイプ。
引き戻し区間はありますが、純増は現状維持程度という情報なので。
タイバニや1000ちゃんに近い感覚になりそうですね。
純増が約4.0枚/Gと決して多くはありませんが。
ATに入れれば出玉が減る心配がないので、
連チャンすれば素直にグラフが伸びていくのかもしれません。
あと、キャラにちなんだモードがあるのは面白いですね。
咲モード、せっかくスイカ成立でカン牌のストックしてるんだし。
カン成立時の抽選優遇とかしてくれないかなぁ。
PSPのゲームで、咲だけ嶺上開花の和了率高いの好きだったなぁ。
閑話休題。
低設定で打つとなると。
咲モードと、低確率のクライマックスバトル待ちですかね。
少なくとも設定6は充分、というかかなり戦える数値なので。
稼働してしばらくは狙ってみてもいいかもしれません。
天井が999Gなのは少し怖いですけど。
P GI DREAMROAD
2つ目はこちら。サンセイR&Dから導入される、
『P GI DREAMROAD』。
そういえばつい最近、
あるメーカーから似たような競馬版権のパチンコが出てましたね。
あちらはよくあるつまらな…普遍的な高継続STタイプの台ですが。
こちらは漢気溢れるストロングスタイル。
初当たり確率は1/219.9と少し重めのライトミドルといったところで、
右打ち中の確率が1/99。
数値としては重めですが、本作は確変ループタイプなので一安心。
ちなみに、初当たり時の50%は３Rで時短なしです。
緋弾かな？
とりあえずはゲームフローをば。
初回52%を通す→その次も52％を通す→80％を通し続ける
以上。
ちなみに。初回と2回目の振り分けは、1%の確変直行ルート込みです。
約50％を2回連続で通すと言われると
となりそうですが、1%の救済措置があることと。
そもそもの初当たり確率が軽いこと。そして、
右打ちの振り分けの50%が1500発ということ。
これは充分打つ動機にはなりえますよね。
荒い機種ではありますが、ワンチャンありそうな感じですね。
スナイパイ71
きましたNETの大本命。3つ目は『スナイパイ71』になります。
技術介入要素でNETの新時代を予感させたモグモグ。
有利区間の概念を突破したスパドラ。
そして今回は、
伝統である萌えと技術介入要素要素を色濃く反映させた1台。
になったとかなんとか。
個人的にNETといえば、シンデレラブレイドだったりスナイパイだったり。
プリシラや凪あすなんかのAタイプだったりと。
結構萌え台の開発力が強い会社のイメージあったんですよね。
同社を一躍有名にしたドラきゅあ…じゃなくて十字架も萌え台ですしね。
閑話休題。
今作の大きな特徴として、打つ前から奇偶がわかるという機能。
設定看破されやすいことに否定意見もあるでしょうが、
実はこれただの確定要素だけじゃないんです。
左の青色がスタンダードモード、奇数設定となります。
こちらでは、目押しの猶予が2コマで。
(設定1の)完全攻略時の機械割が102%強となります。
そして、右の赤色がプロフェッショナルモード。偶数設定です。
こちらは目押し時にビタ押しが必須。
その代わり、(設定2の)完全攻略時の機械割が104%という数字に。
どちらをとるのかは、ユーザー次第。
ほらそこ、1と２で放置だなとか言わない。そうなるだろうけど。
とはいえ、ドンちゃん2やディスクアップと同じく。
低設定でも平打ちできる台が6号機に増えるのはいいことですね。
これはぜひ打ちたいところです。
というわけで、本日はこのあたりで終わらせていただければなと。
パチンコスロット共に、挑戦的な機種が多くてワクワクしますね。
それでは、また次の新台紹介でお会いしましょう!
参考にしたサイトさま
※追伸
個人的な話にはなりますが、
咲のシリーズで一番好きな作品は『怜 -Toki-』だったりします。
阿知賀勢が能力モノとしてみたときにキャラ立ちすぎてて好き。
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