どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
本日は、実戦記事といたしまして。
『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌』
のことをお話できればと。
DAXELのやべーやつって書いたけど、
そもそもDAXEL自体やべーやつだってツッコミは無しで。
6号機のミルキィも中々に面白い台でしたね。あれはNETだったけど。
5号機のミルキィはどんな展開を見せてくれるのでしょうか。
機種情報
実戦に入る前に、まずはスペックから。
本機はダクセルから発売された、萌えビデオリール機の第5作目。
「5作もあったっけ」という指摘はごもっともで。Pワ確認したところ、
・プリズム・ナナ→0店舗
・ささみさん→15店舗
・プリズム・ナナエース→9店舗
・百花繚乱サムライガールズ→1店舗
と見かける方が稀です。忘れられるのもさもありなんといったところ。
本作は純増2.0枚のART機。
ART中はゲーム数で上乗せしていくシンプルなタイプとなります。
擬似ボーナスはベルナビ管理タイプで、最低10回保証。
ART初当たり確率は1/630~1/437。そんな重かったっけ…？
でも重いのはそこまで気にならないんですよ。
というのも、本作は周期抽選の要素がかなり強く。
その上でコイン持ちが47G/50枚という高ベース。
数値だけ見ても気持ち悪いのに、打ってても実感できますからねこれ。
ぜひ打ってください。ゲロ吐くくらい回るので。
そういえばゆゆゆ実戦の時にもこんな話をしましたね。
おは天ミルキィ
というわけで実戦開始です。
通常時はレア役等で”ストーリー”を獲得し、当選期待度を上げていきます。
周期天井は(恐らく)ストーリーの個数とG数のものがあります。
この辺りはゆゆゆと同じですね。
あちらは1周期のG数天井が最大255G＋αとかいう鬼仕様でしたが。
（ストーリーという名のアニメダイジェストを収集して作品を楽しみつつ、
当たりを目指すコンセプト。うん、いつものダクセル。）
ストーリーが９つ目まで到達すると、周期天井となる…はず。
なぜこんな言い方をするのかといえば、
今回の実戦ではストーリーを9個集めることができなかったからです。
動きがあったのは7周期目。
オープニングモード(以下：OP)で流れる映像が変更され、
上位モード移行と当該周期での当選に期待が高まります。
が…駄目ッ… !!!!
7周期目と８周期目を外し、続く９周期目。
ここでは、4周期以内の当選を示唆するOP映像に変化。
ん？4周期以内の当選を示唆…？
天井コースじゃねえかよふっざけんなwww
こんなおちょくり方ある？
バチバチに喧嘩売られてますねこりわ…
まぁ私は冷静なスロッカスなのでね、こういうのはスルーしt
そして９周期目。OPで条件を満たし、フリーズ高確率に移行。
このフリーズ高確率、この台では人権とも言えるモードで。
通常時やART中は1/65536となるフリーズが、1/110で引けるという。
高確率の言葉で済ますのがおこがましいレベルのとんでもチャンス。
（というか1/65536がまず重すぎることあるな？）
ゆゆゆでもそうでしたが。
どこかで強引に一撃をカマさないと勝てないんですよ。
この台ならそれがミルキィアタックだし、
例えばゆゆゆなら勇者ボーナスだし。
バーストエンジェルのフリーズなんかもそうですね。
(特に萌えスロで顕著なんですが、薄い確率を引いて大前提みたいな。)
閑話休題。
私は見事にこの大勝利チャンスを外し、「あ、今日は無理だな。」
と心の中で呟いたのでした。
とかナーバスになっていたら、周期天井からの最後の演出で金カーテン!
からの
ボーナス当選! 記憶が正しければ770Gほどだったような。
ボナ後のベルナビは10G。しょっぺえな…
そのあとはARTの初期Gを決める告知、もとい中毒ポイント。
『とろとろどんどんゲーム』。
『とろとろどんどんゲーム』。
動画や実機などでぜひ聞いてみてください。
連続する違和感
ARTはどうしたのかって？駆け抜けたよ!
ART抜け後。
7周期目までハズレ続けたものの、当落の連続演出で
DAXELの安心演出デカプッシュや、
キラカードのチャンスアップなどを経て無事ボーナス当選。
なお、ARTはついてこず。死ぬんだぁ…
もはや勝ちは無理なので、死んだ顔でボナ後も回し続けていると。
OPの映像が変化。しかも、今日初のアニメ１期のオープニング映像。
（ミルキィ楽曲では屈指の知名度を誇る『正解はひとつ! じゃない!!』。
6号機ミルキィでは1G連の際に流れてましたね。）
映像変化がなんらかの示唆を行なっていることは理解していたので、
調べてみるとボーナス濃厚。引き戻し以上に滞在している可能性がありますね。
残念ながら、これもARTスルーしましたけど。
で、次の1周期目。またしても金カーテン!
からの外れ。
ほんとお前…そういうところだよダクセル…
どうもこの金カーテンはただのチャンスアップだったようです。
開発のセンスを疑わざるをえないといいいますか。
連続演出のラスト数G。復活を匂わせる大事なポイントですよ。
なしてこんなつまらない小細工するかなぁ…。悲しいなぁ。
その後も特に美味しいところはなく終了。
うん、いつものダクセル台実戦だね。
ダクセル台って存外楽しい
DAXELのミルキィホームズ実戦、いかがでしたでしょうか。
実は今回が初打ちみたいなもので、
以前からずっと打ちたいと思っていたので良い機会でした。
出玉的なメリハリが乏しく、
だらだらとした展開が続きがちなことで敬遠されるダクセル台。
その中でもこのミルキィは、通常時のテンポも悪くなく。
相変わらず原作愛に溢れた演出も多くとても楽しいんですよね。
(いろいろと危なそうやパロやギャグも、アニメから継承されてますね。
撮影してはいませんが、このほかにはパチスロ化物語のパロなども。)
他の好きなポイントとして。
ねんどろいどモデルを使っているところもいいですよね。癒し。
だらだらとした高ベース機に降臨した癒しポイント。
(じゃがいも１つくらい、私一人で!)
出玉の起伏に乏しいと言いましたが。
高確率に入れさえすれば、
大量獲得のためのトリガーもそう重くないという素敵仕様。
やろうと思えばやれる。やれないけど。（語彙力）
今回は低レートなので朝一から打っていましたが、
基本的に狙う機会はないでしょうね…
それでは、また別のダクセル台を打つときにお会いいたしましょう!
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参考にしたサイトさま
おまけ
その１
今回もまた友人と同じ店舗での実戦でした。
友人が打っていた台は、『パチスロ サイコパス』。
結果は…お察しです。
その２
一確ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
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