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実戦報告

「俺が勇者だ!」満開の先に待っていたのものとは‥『パチスロ 結城友奈は勇者である』

実戦報告

どうもこんにちは!タピオカ卍です!

というわけで今回は、
数日前に行ってきたパチスロ実戦についてお伝えできればなと思っています。

打ったのは、不人気…もとい、一部のユーザーに熱烈な人気のあったDAXEL機。

果たして、私は満開の後に勝利を掴むことができたのでしょうか?

 

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そうだ、勇者になろう

というわけで、今回は神奈川県にあるA店での実戦。
そして、私が打った台がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『パチスロ 結城友奈は勇者である』(以後:ゆゆゆ)
でございます。

2014年にアニメ1期が、そして2017年には2期が放映され。
その同年に導入されたのが本作になります。

さて、本筋の実戦に戻りまして。
最初の大きな転機は、打ち始めてから650回転ほどのこと。
幾度と見た前兆へ移行し、なおかつ選ばれたのは期待度の低いキャラクター。
「またガセか…これはおは天かな。」と思っていると、

 

 

 

 

 

 

レバーオンでまさかの次回予告!
ということはつまり、

 

 

 

 

 

 

 

 

ART突入です!

ちなみに、この台は差枚数管理システムになっておりまして。
始めに多くの枚数を獲得することで、その後の展開が有利になります。
枚数を獲得する⇨G数が増える⇨上乗せチャンスが増える⇨多くの枚数を(ry
といったループが勝利への道となるわけですね。

ラッシュ開始時の上乗せ特化は、「出陣」「満開」の二種類があり。
「出陣」は最低50枚が、「満開」では最低100枚を獲得することできます。
今回の大事な1度目の上乗せは、満開!。120枚を獲得することに成功しました。ほらそこ、少ないとか言わない。

その後また「満開」したものの、一度目のARTは272枚で終了。
少ないかもしれませんが、この台は1kで平均47G回ります。
つまり、たった272枚でも250回転くらいは余裕でいけるわけです。
この出玉を元に、次のラッシュを目指しましょう。

プレミアフラグを引けば、勇者になれるだろうか

ラッシュを抜けてから420Gほど。今度は、「バーテックスバトル」と呼ばれるCZへ。
敵は強めだし、設定が高いわけでもないだろうし。
「どうせ今回もダメだな」と思っていると、またしても次回予告風の演出が。
「おっ、当たった。」なんて思いながら画面を見ると

!?!?!?!?!?!?!?!?

 

ここにきて、設定不問の1/16384を引きました!

この勇者ボーナス、
ゆゆゆで勝つためには大前提とされているくらいの強力なプレミアフラグで。

・ART突入確定

・ボーナス消化中に差枚数の上乗せ抽選
・ART前に継続率管理で1セット5Gの上乗せ特化ゾーン
・ART消化後にエンディングストーリーとして60G
・ART6セット継続確定
・ART後に天国モードに移行
と、とんでもない恩恵を持っているのです。

そんな超強力なフラグを引き、ある程度の差枚を消化して迎えた最終ゲーム。
「ここからもっと伸ばすぞー!」と気合を入れてレバーオンをすると、

「ぷちゅんっ」(CV:黒沢ともよ)

あーもうめちゃくちゃだよぉ!

1/16384に続いて、1/8192を引きました。

ちなみに、ART中に引けるフリーズには種類が2つあり。
1つは1/16384の『明日への勇者フリーズ』。
もう一つが私の引いた、1/8192の『変身フリーズ』になります。

いや、こんなの連続で引けるとは思いませんて…

完全に放心状態でした。

その後、ARTで「満開」を数回出したり、たくさん引き戻したり。
天国モードで下皿をモミモミした結果、最終的には2000枚ほどでの実戦終了となりました。

とはいうものの、5スロだったんで大した勝ちにはならないんですけどね。

 

低設定でも”勇者になれる”台

というわけで、今回の収支はこちら。

投資6k 回収10k(5スロでの実戦のため)

まさかここまでいけるとは、という感じです。
この台に限って言えば。
低設定で1000枚も出せば、十分に健闘した部類に入ると個人的には考えています。
というか基本的に勝てない台ですからねこれ。事故待ちとか以前の問題。
6でもグラフが右下がりになってたりするみたいですし。

でも、それでも打つのには当然理由があって。
一つは、低設定でもやれる要素があるということ。

というのもこの台、
低設定の方が天国モードからの転落率が低いという特徴があります。
その分、通常モードにいる時間も長いんですけどね。
一度チャンスを掴みさえすれば、その後は設定不問で戦うことが可能なのです。

そしてもう一つは、『結城友奈は勇者である』というコンテンツが好きだからということ。
私はアニメも見ましたし、スピンオフの小説作品も読みました。
なんならソシャゲもプレイしているくらいには、この作品が好きな人間です。
その愛の前では。多少スペックが辛かろうが、通常時がつまらなかろうが問題ないのです。

ネットなどではゴミ台などと言われている本機ですが、
少なくとも原作の面白いところを使おうという意思は感じます。

そうでなければ、5人前の変身演出を搭載しないでしょうし。
フリーズ前に、該当キャラに「ぷちゅんっ」なんて言わせないと思うんです。

原作アニメの世界観が独特だったり、勝ちづらいと癖のある台ではありますが。
原作が好きだったり、興味があるなんていう方にはぜひ遊んでいただきたいなぁと思います。

 

それでは、またお会いしましょう。

 

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