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業界雑記

【萌えスロのススメ】強力なRTで勝利を掴め!『蒼き鋼のアルペジオ -Mental Model ver.-』

業界雑記

どうもこんにちは!タピオカ卍です!

今回もまた【萌えスロのススメ】として、萌え台を紹介していければなと思います。

今回ご紹介するのは、
『パチスロ 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Mnetal Model Ver.』です。

もともとはART機だったアルペジオが、A+RTになって再登場!
楽しいところなんかをお話していければなと思います。

 

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強力なRTを搭載した、遊びやすいGRT機第2弾

本作は、サミーの開発した (リプパン外し型RTこと)GRTを搭載した2台目の機種になります。
ちなみに1作目は何かと言えば、『反逆のルルーシュR2 C.C.ver』(以下:C.C.)です。

2作目とは言うものの、実質はコンテンツが違うだけのほぼ同機種です。
演出の傾向や、ボーナス枚数もほぼ同じで。
リールすらも図柄が違うくらいで配置はほぼ同じという。

では何が違うのか。それは、ボーナス確率とRTのゲーム数にあります。
C.C.のボーナス合算は1/199~1/149。BIGの場合はRTが150G、REGでは50Gに。
一方のアルペジオの合算は1/162~1/130となり。BIGではRTが100G、REGは50Gになります。

RTのゲーム数でこそC.C.に劣るアルペジオですが。
その分当たりは軽くなっていて、遊びやすい仕様になっていると言えます。

 

訪れる勝機を零すな

勝機を零すな」と言われると別の台を思い出しますね。スロットの方はアレでしたけど…。

閑話休題。
さて。この台は、他のAタイプと同様に各種子役とボーナスの重複抽選を行なっています。
チェリーは設定6の場合約18%と、6回に1回はボーナスが重複する計算になります
また、リプ小Vと呼ばれる子役では約7%の確率で重複が発生します。

これらの何が面白いかといえば。
子役の確率やボーナスの重複率が チェリー・リプ小V>スイカ となっていること。
より引きやすい子役の方が、ボーナスを呼びやすい仕様になっているというわけです。

また、本作の脳汁要素として、リールロックを忘れてはいけません。
けたたましい音とカットインを伴うそれは。通常時では約1/200の確率で発生します。

発生した時点で4割近い期待度があり、
もしこれが2段階目までいけばその期待度は7割オーバー…?


(ガキーン!という音と共に演出が発生します。
この音、脳にくる”とても良い音”なのでぜひ体験していただきたいです。)

子役重複だけでなく、いつ起きるかわからない演出があるのもこの台の魅力の一つ。

RTをループさせよう!

最初にも書きましたが、本機ではBIGを引くと100GのRTが付いてきます。

初当たりをとる⇨RTに入れる⇨RT中に当たりを引く⇨またRTを(ry
というのが本機の勝ち方といいますか、理想的な戦い方になります。

100G中は通常時と違いリプ小Vの期待度は下がりますが。
その代わり、「BARを狙え!」の期待度が上がったり、
通常のリプレイでも1/1000の確率で抽選を行うようになっています。

今風に言えば、「ワンチャンある」という感じですかね。


やれる要素が増えているのも、楽しいポイントの一つです。

そしてもう一つのお楽しみポイントが、50GのRT。
本作ではRTのモードが3つあり。
そのそれぞれで演出頻度や「BARを狙え!」の期待度、子役の重複確率が変わります。

100GのRTはモードが固定ですが、こちらはRT開始時に好きなモードを選べるので。
その時の気分によって変えてみるのも面白いかもしれません。


(ちなみに私は、BAR狙いの期待度の上がる「敵メンタルモデルモード」が好きです。)

 

ロングRTの楽しさを楽しめる一台

上で紹介した要素の他にも、本作にはリーチ目や演出矛盾。
連続演出なども搭載されており、打っていて飽きることはありません。

その上で、リールロックのような演出がいきなり発生するので。
打ち手としてはいつでもドキドキしながら打てますよね。

ただ、それらを差し置いても。やはり今作で一番楽しい要素はロングRTもといGRTです。
リプパン外しの要素があるため、ある程度緊張感も保ちつつ。
運と設定が良ければ、ただのリプレイでボーナスが重複することもありえますしね。

C.C.も面白いGRT機ではあるのですが、
いかんせんボーナスが重かったり下が辛かったりということもあり。
今回はこちらの台を紹介させていただきました。

上の設定を掴めれば万枚も不可能ではない本機種。
ぜひ、Aタイプがお好きな方にも、原作が好きな方にも。
そして、勝ちを狙いに行く方にも打っていただけたら嬉しいなと思いました。

それでは、またお会いしましょう。

 

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