どうもこんにちは!タピオカ卍です!
というわけで。
今回も新台を含めたパチンコパチスロ業界の、
ちょっとした情報をお話ししていければなと。
以前から搭載されると言われていた、パチンコの”天井機能”。
この度、その正式名称が決まったようなのですが。
一部で物議を醸し出す結果となってしまったようです。
その名も、遊タイム
パチンコに天井機能が搭載されるというのは前々から話されていたことですが、
その正式名称が決まったようです。
その名も『遊タイム』。
まずこれなんて読むんですかね…?
個人的には、”プレイタイム”なんて読み方も面白いとは思いますが。
で、ざっとした内容がこちら。
【#P業界news】
パチンコの天井について簡単に説明✅1/320のパチンコ台には797回から957回の決められた回転数で天井が発動する
✅設定が搭載されている台でも設定に応じて天井発動の回転数が変動はしない
✅天井という表現は射幸心を煽るとの理由で「遊タイム」と表現
Twitterは天井でいきますw pic.twitter.com/p7bAxLqCWn
— 🎰P業界IR最新情報 @777サロン (@5FXsm3GmmQBzwZ3) January 19, 2020
天井の発動契機は、初当たり確率分母の2.5~3倍ハマりをすること。
上の文章を例にすれば、1/319の初当たり確率だった場合。
795~957回転の範囲で、天井機能を発動させることができる、
ということになります。
とはいえ。
この辺りはこの話が公になる前から言われていたことなので、今回はスルー。
個人的に気になったのはその名称です。
『遊タイム』
(画像はあくまでもイメージです)
「似た名称の遊パチと被るのでは?」
「お年寄りに理解されないのでは。」
という懸念を示すユーザーもいます。
が、一番のツッコミどころはその命名経緯。
曰く、「天井という表現は射幸心を煽る」とのこと。
頭のいい人たちが、
「そうだ!天井だと射幸心を煽るから、他の名称を使ってもらおう!」
と会議で話したのかと思うと頭が痛くなります。
天井という言葉に難色を示していたのは警察側という話もありますが、
にしてもどうにかならなかったんですかね…?
もちろん、パチンコ業界側の主張も読み取れなくもないのですよ。
遊ぶという漢字を入れることで、遊戯であることを主張したり。
とっつきやすくしたのかなぁとは思うのですが。
ダサい。その一言につきます。
『Pアクエリオン ALLSTARS』 SPムービーが公開!
2つ目はこちら!
SANKYOから導入予定の、
『Pアクエリオン オールスターズ』のスペシャルムービーが公開されました。
アクエリオンシリーズとしては、
スペック違いを抜いた場合。6作目にあたる今作。
前作の時点で、初代とEVOL勢が登場してはいましたが。
今作ではそれに加えロゴス勢も活躍するようです。
まぁ私、ロゴス見てないのでなんとも言えないですが。
というかあれだよね、パチンコ系作品になるのも初めてなのでは…?
そして気になるのがそのスペック。
一番特筆すべきなのは、右打ちの80%が1500発というところでしょうか。
仕置人で60%、Pまど劇で65%なので大量獲得の夢がありますね。
とはいえ、ST144回でST中の大当たり確率は1/83。
これをどう取るかで、評価が変わってきそうですね。
演出があんまりうるさくないといいなぁ。
無理か、SANKYOだし。
有名パチンコライター、ボートへ
最後のネタもまたパチンコライター関係から。
ライターのしんのすけさんや木村魚拓さんらが、
ボートレースのイベントで100万円の払い出しに成功したそうです。
100万超えのホームランはチームとしては大変めでたいことなのですが、個人収支は私だけ寝込みたいぐらいのマイナスでして、現在、ポップなラジオが流れるオフィス街のすき家で牛丼の並とおしんこを食べています。そう、自分への罰として生玉子と味噌汁は我慢しました。次回は1/26の桐生。次こそは…。 https://t.co/36L0UxiNBm
— 木村魚拓 (@kimuragyotakuG) January 19, 2020
今の所私はボートに興味はないので、そこはスルーしていただいて。
この手の大御所のライターさんですら、ボート業界に流れていってるんですね。
船だけに。
一部の執念深…熱心なファンの中には、
「パチンコ業界を見捨てるのか、この裏切り者!」
などと怒り狂っている方も見受けられますね。
それだけパチンコ業界で稼ぐのが厳しくなったのか。
それとも、ボート業界がこちら以上に額を弾んでくれるのか。
私は
ただ、稼がなければ生きていけないという大前提がある上で。
自分にとって旨味がない業界を見限るのは、自然な流れではないのかなと。
ファンが納得できるかどうかは別として。
今後もこういった流れが増えるかもしれませんし。
もしかしたら、何か大きな大転換があって。
パチンコパチスロが、競馬やボートなどと同列に語られる日もくるかもしれません。
そうなれば一番幸せなのですが、賽は果たしてどう転がるのか。
この業界から今後も目が話せませんね!
というわけで、次はまた別に記事でお会いしましょう!
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