どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
結局何が変わるわけ？ってハナシ。
6.5号機の型式試験申請が開始!
暗黒を通り越し、地獄と化した6号機時代。
6,1号や6.2号機が世に出た今でも、大きな前進とはいい難い状況が続いています。
もはや6号機を通り越し、7号機やスマートパチスロの噂が出る中。
業界では大きな動きがあるようです。
いわゆるパチスロ6.5号機における試験機関への型式試験申請がこのほどスタートした。
持ち込み開始日はGLI Japanが1月17日で、保通協が1月18日から。
各試験機関での適合次第となるものの、早ければ5〜6月頃にはホール導入を果たしそうだ
2→5へと小数点以下がバージョンアップしましたね。
とはいえ法律(もとい一の位)が変わったわけではないので、
とてつもなく大きな変化があるわけではないのですが。
差枚と有利区間
6.5号機における大きな変更点は2つ。
・2400枚制限の緩和（笑）
・有利区間のゲーム数拡大
ですね。
2400枚制限の緩和
以前噂されていた通り、出玉上限が一撃から差枚数を含めた数値に変更されました。
これにより『チバリヨ』や『うしとら』、
『絶対衝激3』で見られたような有利区間をまたぐ”偽りの2400枚突破”ではなく。
同一有利区間内での一撃2400枚以上が可能になるという算段です。
有利区間のゲーム数拡大
上記のように、差玉換算になったことで2400枚以上が可能になる6.5号機。
普通に考えて。今現在のレギュレーションでは、
型式試験で弾かれるのが関の山なわけです。
（3000Gで2400枚のところが4000枚となれば、まぁ間違いなく通らないでしょうね。）
おそらくそういった事情から、
有利区間のゲーム数拡大が行われたのだと思います。
変わるのかい! 変わらないのかい!
大きな変更点は上記の2つですが、
先に述べたようにあくまでも業界の自主規制のなかでの変更となります。
大本である風営法にはなんら変更が加えられていません。
なので、業界の一部では「これそんな大きい変化か？」という反応もちらほら。
なにはともあれ、5号機のような出玉が再現できる部分は期待ができるはず。
ただでさえキツイ6号機。何も変わらないよりは、
こぶし一つ分だけでも進んだほうがマシだと思うのです。
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