どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
こういうの、お好きかと思って。
『Pゴールデン鳳凰 ~全突アクセルスペック~』営業資料公開!
みんな大好き『マルホン工業』。
役物機やクルーン、あとは私の大好きなセグ機なんかもありましたね。
今回はそんなマルホン謹製、『P鳳凰』の新スペックのご紹介!
いつものように営業資料をリークいただきましたので、
皆さんと一緒に見ていくことにしましょうか。
前作を継承した全突アクセルスペック!
本機の売りはズバリ、『全突アクセルスペック』。
前作では初当たり時のRUSH突入率は74％でしたが、
本機ではそれが突入率100％へと変化しました。
また、RUSHが続くたびに変動時間が短くなるという新要素も追加されました。
イメージ的には『ガンダムUC』の覚醒ハイパーが近いですかね。
徐々に速度が上がっていくようです。
そして、皆さん大好きクルーンもやっぱり続投。
24％のRUSH転落時に必ず突入し、1/3でボーナス＋RUSHに復帰します。
ただの転落抽選ではなく、物理的なガチ抽選があるのは燃えますよね。
皆さんお好きでしょう？天龍の3段目。
ゲームフロー
ゲームフローについては見てもらったほうが早いので。画像をペタリしますね。
初当たりこそ2Rと少なめですが、これは全突故の弱点でもありますね。
ちなみになんですが…。
システム上「初当たり→RUSH初回落ち→クルーン失敗」というゴミみたいなコンボが起きる可能性もあり得ますが。その場合の予想獲得出玉は600発(2R×2)になります。
クルーンチャレンジを除いたRUSH単体の継続率が76％もあるので、
なかなか発生しないとは思うんですが…。念のため。
スペックについて
もう大体ゲームフローで見えているとは思いますが、
各種スペック等の数字は以下のようになっています。
競合機種はSANYOの『夜桜大旋風』になると思うんですが。
『夜桜』は継続率に、『鳳凰』は出玉にステ振りを行ったような違いが見受けられます。
（初当たり時の出玉の振り分けとかも違いはあるんですが、
ひとまずは右打ちに限っての比較です。）
なにはともあれ。
ミドルのハイスピードコーナーに、また一つバラエティ色豊かな機種が仲間入りをするのは確か。
貴重なセグ機です。市場でも受け入れられてほしいですね。
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余談 ゴト対策
役物機について回る弊害…。
まぁ別に役物機だけではなく、
昨今では1種2種混合機も対象にされている”とある犯罪””があります。
そう、ゴトです。
先程話題に上げたSANYOも、ゴト被害にあっています。
私がよく行く小規模店でも、注意喚起の立て看板が設置されていたくらいですかね。
1種2種ですらゴトされるのですから。
それに加えて役物機の要素が加わった本機は、完璧な対策が求められます。
そんなユーザーや業界人の心配に対し、マルホンが出した答えがこちら!
鉄壁とか玉の動き系機種でのゴト被害一切なしって書いてますけど、
『天龍2』の”扉半開き案件”とか”傾斜ゴト”とか色々とあったと思うんですがそれは…。
前者は『天龍2』からアップデートできるとして、
後者は公式での対策がなかなか出来ませんからね。
ただ今キング観光某店の発生した天龍の傾斜変えゴトの映像です。この犯人の顔写真の欲しい業界関係者は身分を明かしてDMください。 pic.twitter.com/76EHFz9wlO
— ジェームス柳橋💬毎月寄付オヤジ (@jamesyanagibash) July 17, 2020
「売る側が出来る範囲の対策はすべてやったよ」ということなのかもしれません。
とはいえこの手のゴトはイタチごっこですから。
まず間違いなく狙われはするんでしょうね。悲しい。
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