どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「これミドルでは?」って言ってたトンチキがいるらしいですよ。
どこのどいつなんですかね。
藤商事『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』ティザーPV公開!
検定通過が告示されていた藤商事『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』。
ライトミドルで人気機種の別スペック版として期待を集めていましたが、
そのティザーPVが公開されたようです!
というわけで、『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』のティザーPVでございました。
(内部的な仕掛けはともかく)見かけ上はシンプルなミドルSTだったライトミドル版から、
普図を使った1球勝負の瞬間決着システムに大きな変更を遂げたようです。
演出は『源さん』っぽいですが、
実質的には『P麻雀物語4』の方が近いのかもしれません。
(初当たり後の時短を突破した後に1G決着を行うお馴染みのアレ。
RUSH中の大当たり確率は1/1.0なので転落を引くまで継続というシステム。)
新規演出について
スペック違いとはいえ新台ということで、
本機には新規演出が搭載されているといるとのこと。
主にはプレミアム演出、要は当たり濃厚カットインなんかがメインになるらしいんですが…。
それよりも嬉しかったのは、私がアニメ3期で大好きなシーンがついに登場するということ。
(スクショ下手ブログ芸人やってます、タピオカです。)
アニメ3期の前半パート『大覇星祭編』のハイライトとなる、
上条当麻との絡みのあるシーンが使われている様子。
(いろいろな意味で『とある魔術の禁書目録』だった3期第14話。)
もっとも、彼が活躍した部分をフィーチャーしすぎればそれはもう『禁書目録』になるので。
締めの部分だけ使う感じなんですかね?それでも嬉しいですが。
楽曲について
収録楽曲についての大きな変化は、
前作で聞くために”とある条件”があった『Real Force』が通常時から解禁できるようになった点が挙げられます。
『dual existence』がないやん?はー、つっかえ。
という声もあるでしょうが、『天賦夢路編』はまたの機会に取っておくんでしょう、多分。
その割には『天賦夢路編』以降の素材をぼちぼち使ってるのはちと腹立ちますが。
(前にも話しましたが。
藤商事公式が使ったこのカットは3期後半の素材なんですよ…。
『禁書目録』の方だと冬服は登場済みなんですが。)
スペックについて
詳細なスペックについてはまだ明かされていませんが、
いくつかの情報はティザーPVで提示されていました。
まず1つは、初当たり確率。
本機は甘デジのスペックでの登場で、RUSH継続率の合算値が約95%になると。
合算の内訳は、次回確定分と通常1球勝負の振り分けを足したものだそうで。
後者の純粋な確率は92.8%になっています。概ね1/1.08くらいですかね?
十分やれそうな数字に見えますね。
そして、特徴的なのがCZ(という名の遊タイム)。
パッと見『遊タイム』であることはわかるんですが、
これがちょっと面白くてですね。
『遊タイム』を駆け抜けても、また『遊タイム』が来るんですよ。
一見、進次郎構文に見えるかもしれませんが。
本来『遊タイム』って1度駆け抜けたら再度当たりを引くまで作動しないんですよ。
また、『遊タイム』は大当たり間に1回のみ作動が可能となっている。
大当たりを引けずに『遊タイム』が終了した際は、
終了後に規定回数を消化したとしても『遊タイム』は作動しないということになる。パチンコ『遊タイム』の詳細説明、ゲーム性の幅が広がることを強調 - グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)
『遊タイム』に入ればほぼ当たり確定みたいな機種が多かったので麻痺してましたが、
これ結構斬新ですよね。
まあ、とりあえずわかったのは
超韋駄天タイプっぽい普図抽選機ってところやね( ・ω・)あと遊タイムからのRUSH突入チャレンジ失敗後でも規定回数を回せば再度遊タイム突入ってのはチャレンジ失敗でも一応大当り扱いになるって事かもすな。
詳細が待たれますやね( ・ω・) pic.twitter.com/KKp5Z9mqXW
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) December 19, 2022
個人的には、『Pシンデレラブレイド』で利用した技術の応用かなと。
あちらも遊タイムを使ったシステムを”CZ”と呼んでいましたよね。
挑戦的な試みが光る一台
なんというかこう、「挑戦的な1台だなぁ」という印象を受けた機種です。
悪い意味ではなく、今まで培ってきたものの全部載せみたいな感じですよね。
細かい部分の熟成も施されているようで、
演出カスタムにも新しいモードが追加されていたりもします。
入賞時に”どこかで聞いたような音”と共ににボタンが赤く光りながらくるくる回る。
公式曰く『先ローリングモード』が新しく登場です。
業界の標準みたいになってきましたね、これ。
前述した何度でも挑戦できる遊タイムや、
甘デジでありながらも突破型であることを活かした爆発力のあるスペック。
(ボーナス28回で約9分なので、平均すると1ボーナス20数秒といった具合に。)
盤石の人気を誇るライドミドルと併せ、
ホールに電撃が走る日が来るんでしょうか?
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