どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ようはうまい棒です。はい。
平和『Sアバサー』資料公開!
かなり前からその存在が囁かれていた平和の『Sアバサー』。
当初は「『アバター』なら知ってるけど『アバサー』ってなんぞや?」という感じでしたが、
調べてみればハリセンボンのことなんですね。
これは沖縄特有の呼び方らしいんですが、
しばらく前に出たPB機の『アカジン』と同じ発想ですね。
『アカジン』のときも話したと思いますが。
そのうち『S浜崎の奥さん』とか『Sゲイシャ』とか出そうですね。
というわけで、ここから本題。
平和の『Sアバサー』の資料を皆さんと一緒に見ていきましょう。
公式も資料を出してはいるんですが…
モノがモノなせいなのか、そこまでガッツリ宣伝してないようなので。
高スペックのAタイプ!?
さて、本機はれっきとしたAタイプです。
私が「Aタイプだ」っていうことはつまりちゃんとしたAタイプなんです。
公式側は「Aタイプ市場の活性化」を謳っていますが、
これはいつぞやの『Sうまい棒』とも似たようなコンセプトなんでしょうね。
(もっとも。
うまい棒は”あまりにも露骨なタイミングでの導入”に見えたので、
商売上手だなぁくらいにしか思っていませんでしたが。)
高スペックAタイプと自負しているようですが、
競合他社製品との比較は以下のようになっています。
BB/RBや合算確率、更にはBBの枚数などもピエロやハナに勝っていますね。
では、それらを実現するために削ったものは何か。
それは千円(50枚)ベースです。競合機種と6Gほどの差がありますね。
ちなみにこの数字、
体感でもベースが低いと感じたあの『Sうまい棒』よりも下なんです。
スペック・打ち方について
スペック等は以下のようになっています。
(公式サイトの表記が嘘のように見づらかったので資料の方を掲載。)
50枚ベースを36Gまで削ったおかげで、
設定1~6まで全て『Sうまい棒』より軽くなっているんですよね。
ちなみに設定6の機械割も少し上がっています。下は同じですが。
打ち方は基本的にジャグと同じですね。
通常時は基本的にチェリー狙い。それだけです、簡単。
ただし、ボーナス中にはちょっとした要素があります。
一つは、ハナハナ系でおなじみのRB中の設定示唆。
ビタではないのでハナよりも楽ですね。
こちらもハナハナと同じく成功の可否による枚数の増減はありません。
そして、『Sうまい棒』で実装されていたボーナス1G目のJAC INも続投。
リプレイが成立すればMAX271枚の獲得となります。
あ、ボーナス後はたまに筐体上部が光るらしいですよ!
うまい棒よりも荒いが、故に楽しいか
50枚ベースをより削ったことにより、良くも悪くも荒くなった本機。
当たりやすいは楽しい、正義! なのもわかるんですが、
ユーザーからの支持はどうなるんでしょうね。
いい忘れましたが、
本機は25φと30φの2仕様が登場します。
特にスペックは変わらないと聞いているので、
30φ島を腐らせているホールはこれを導入するのもありかもしれません。
目立つ筐体ではあります。
Aタイプ市場を手堅く支えていってほしいですね。
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