すろざんまい X 旧イベ特定日まとめ
機種系情報

【これいる?】パチンカスさん『PフィーバークィーンRUSH』PVを見て不満を漏らす【スペック】

機種系情報

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!

スポンサーリンク

『PフィーバークィーンRUSH』製品PV公開!

人気のドラムパチンコシリーズ、
『PフィーバークィーンRUSH』の製品PVが公開されました。

『最短1秒決着』『瞬回ドラム』『目指したのは爽快』『狂乱のライトミドル』
なんてキーワードが目に付きましたね。

ドラム機にスピード感いる?

スポンサーリンク

これじゃない感

今までの『フィーバークイーン』といえば少ないSTとそれなりの時短の組み合わせで、
勝ちに行くというよりも気軽に楽しめるようなスペックでした。

液晶ではなくドラムによる演出も相まって、
年齢層もお年寄りが多めのイメージがありますよね。

ドラム機であるために出来ることが限られてはいますが、
だからこそ何気ないノーマルリーチなんかでワクワクすることが出来るんです。

ドラム機は逆回転や高速回転、ピタッと止まる動きの気持ち良さに加え。
ドラムの色変化やぶち抜き図柄などなど。
そういった最低限のものでも私は満足出来るんですけどね。

CRどらきゅあ!
大当り割合 特図1 ラウンド 電サポ回数 比率 16R確変 100回 4% ...【随時更新】店舗情報、新台機種解析、マ...

(ドラム機の歴史の中で見れば邪道とも言える迷機。だが私は好き。
最低限の範疇は超えているものの、まったりとSTを楽しめた1台。
初当たり1/233で2400発出るっていうんですから、こいつも相当尖っているんですが。)

で。
そのまったりしたドラム機に載せるシステムが何かと言えば、
スピード重視な”狂乱のライトミドル”とは。

個人的には「これいる?」という感じなんですが。
コロナ云々で一定数のお年寄りがホールから離れてしまったこともあり、
若者受けする”クイーン”への挑戦が必要だったのかもしれません。

スペックは流行りの2段階ST

製品PVで公開された情報は、
・ライトミドル機である
・時短突入率は70%
・継続率は約82%
・ALL1000発
という4点。

某まとめサイトでも書かれていた通り、
こんなスペックがライトミドルで出るなんて甘すぎるんです。

ではどんなからくりがあるかというと、
どうもこいつは昨今流行りの2段階STを搭載しているようなんですね。

『パチンコスペック解析』さんにて各種スペックが公開されていましたので、
そちらの情報を見ていきましょう。

【スペック詳細】PフィーバークィーンRUHS-Y | パチンコスペック解析
PフィーバークィーンRUHS-Y メーカーJB機種名PフィーバークィーンRUHS-Y型式名PフィーバークィーンRUHS-...

こちらは当該機の1種振り分け表になっています。

改めて、本機の基本スペックは初当たり1/199、右打ち時約1/6.9のALL1000発払い出し

まず初当たり時に足切りがあり、70%で5回+残保留1回の時短に突入します。

そしてこの計6回転で刺し、当たりの約3割で上位時短へと突入します。
上位時短は回転数が10回+残保留1回となるので、
ここでようやく上記の約82%継続に至るというわけです。

若い人にはウケる…のか?

某サイトでは「年寄りが興味本位で打ってくれるかも」という発言もありましたが、
”某大旋風”ではあまりその流れは見られなかったようなので、今回もどうなるかは不明です。

2段階STは爆発力を秘めた機構として人気ではありますが。
同社『からくりサーカス』などでも「思ったよりやれない…」という声もあったりで、
否定的な意見も少なくはないんじゃないかと思っています。

変わることに対しての否定はありませんが、”そのままが良い”ということも多いはず。

覚醒したこの『フィーバークイーン』が市場からどのような評価を受けるのか。
私、気になります!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!

新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!

 

コメント