リーチフローについて
「これはどう見ても当たるやろwww」な演出以外でも、
意外と刺さるのが牙狼の面白さだと私は思っているんですが。
2Dリーチを削除した『真・牙狼2』に続き、
今回も割とシンプルなリーチフローになっている様子です。
2Dリーチ復活してて草。
通常時は各種演出から『牙狼SPリーチ』へ発展する流れは変わりませんが。
期待度が特に高い『ジンガSPリーチ』と『雨宮SP』は、
通常時からほぼ直接発展する形になっています。
「なんか死ぬほど煽られて雨宮SP行ったのに外した」という王道がっかりパターンは、
今作では起こりにくくなっているわけですね。
主要予告演出について
予告演出は色々とありますが、
大チャンスへの足がかりとなる『いきなり牙狼SP』を待つ形になるのかもしれませんね。
変動開始時に「ガタッ!」と来るらしいので、ワクワクが高まりそうなところではあります。
保留変化やオープニング、次回予告などはしっかりと搭載。
これらの演出の熱さは、いつもと変わらないことを期待したいですが…。
スペックと筐体について
スペックは以下のようになっています。
『魔戒CHANCE』突入率や継続率だけなら『月虹』等と変わりませんが、
前述したように本機はALL1500発機。圧倒的スタートダッシュに期待が持てる仕様です。
しかし、右ALL1500%の『ティガ』が登場した今、
「これウケるかなぁ…」というのは私の本音だったりします。
散々見てきましたよね、1500発×81%って文言。
筐体について
私が頂いた資料には筐体の精細な画像は記載されていなかったのですが、
すでにネット上ではリークされていたみたいですね。
牙狼GIの筐体画像きましたかw pic.twitter.com/rbasKdVmHP
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) October 11, 2022
顔が…消えた…?
なるほど。
顔を消した代わりにタッチ機能とレバーでさらなる遊技体験の向上を図ったんですね。
ユーザビリティに配慮した新ハンドルなども出ているのに、
サンセイの出した答えはこれですか。そうですか。
噛み合うか、どうか
『初代牙狼』に近づける形で、現行最高峰のスペックを投げてきたサンセイ。
が、スペックだけを見るならそれ以上であったり匹敵するレベルのものもないわけではなく。
ALL1500発という機構も、P機初期から比べるとかなり大きな進化を遂げました。
そんな今、新筐体とよくわからない新ギミックを携えた”完成形”の牙狼が世に放たれると。
版権も一定の評価を得ている『道外流牙』シリーズ。悪くはないと思います。
推定でボーダー16回とも言われている本機。
新規筐体によるインパクトも含め、お店さんはうまく扱えるんでしょうか?
私は、ちょっとばかり不安を感じてしまうわけです。
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