どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
良さそうだなと感じる一方、思う所もあるんですよ。
ユニバ『沖ドキ! GOLD』PV＆スペック公開!
5号機時代に入ってから登場でありながら、市民権を得た機種シリーズの一つ『沖ドキ!』。
6号機のスタートダッシュは盛大にズッコケましたが、
その後の『DUO』で持ち直したのは皆様の記憶にも新しいところのハズ。
（何故か『沖ドキ!2』の後釜を狙った機種もまた早々に散りましたね。）
今回はそんな人気シリーズの最新作のお話。
公式からPVが公開されていました!
主に『平和』のせいでﾏｯｷﾝｷﾝな筐体には恐怖しか抱けないんですが…。
そこは『沖ドキ』、きっと外さずに来てくれることでしょう。
さて、出玉等に関する情報は、
この記事を執筆している17日の夕方に動画があがるそうなんですが…。
いいや! 待てない。見るね!
というわけで、手元にある資料をもとにして。
金ピカハイビスカスについて皆さんと一緒に学んで行くことにしましょう。
歴代最高の出玉性能？
本機の売りは、なんといってもその出玉性能。
公式曰く、
『 出 玉 性 能 シ リ ー ズ N o . 1 』
なんだとか。大丈夫？ハードル上げすぎてない？
「6.5号機とはいえ過去作を越えられるわけｗｗｗ」と思ったんですが、
具体的な数字を見てみないことには話が始まりませんよね。
というわけで該当ページをドン。
せっかくなので、直近に登場した『DUO』と比較してみましょうか。
| DUO | GOLD | |
| 天国期待値 | 約850枚 | 約1300枚 |
| ドキドキ期待値 | 約1190枚 | 約2000枚 |
| 超ドキドキ期待値 | 約1720枚 | 約2600枚 |
ぱっと見でわかるレベルの差がありますね。
ちなみに、初代『沖ドキ!』の『超ドキ』時の期待枚数が約2153枚とのことなので。
https://パチスロ天井期待値.xyz/okidoki/okidoki-tyoudoki
『シリーズNo.1』の肩書きは嘘ではないことがわかります。
そのために犠牲になったものもあるんですが、そこは後ほど。
天国モードがシームレスに続く？
シリーズ直近の機種である『沖ドキ! DUO』は6.2号機。
この時点の該当機種には”6号機に必須のあるもの”が搭載されていましたよね。
そう、有利区間ランプです。
朝イチのリセ判別や辞め時が明瞭になった反面、
有利区間ランプに振り回されるという事態も発生しましたよね。
（もっとも、これは『DUO』に限った話ではないですが。
しかし本作は6.5号機。有利区間ランプの点灯が任意となりました。
つまり、ユーザーが意図していないタイミングでの有利区間突入、
そして転落を演出できるようになったわけです。
その結果生まれたのが、『GOLDEN LOOPシステム』。
『金ドキ』については後述しますが、
ざっくり言えば非有利区間後にチャンスが訪れるモード。
有利区間事態は存在するけれど、状態そのものは秘匿できるので。
「実は非有利区間経由で天国を何度もループしてた」なんて見せ方ができるんですね。
初代に近しい打感でありながらも、出玉性能を上げられた要因の一つでしょうか？
モードについて
続いてはモードについて見ていきましょう。
まず大前提として、
本機も『DUO』と同じく”通常Bに移行した際の転落”はありません。
”話題になったチャンスモードからのA転落”については資料でも記載がないのであしからず。
前述した『金ドキ』が追加されたほか、
『DUO』にあった『天国準備』『ドキドキ準備』『特殊』『終了準備』が削除されています。
（あくまで資料上の話。）
数字を見ていただければわかると思いますが、
天井ゲーム数が199Gほどしれっと引き上げられました。
そういえば、恒例の朝イチチャンスもしっかりと搭載しています。
前の章で「有利区間ランプの点灯は任意」とお話しましたが、
本機には有利区間ランプが搭載されていません。
なので、初代のような雰囲気を味わえるんですね。
そうだ、『金ドキ』についてのお話もしなければいけませんね。
『金ドキ』の性能は、「次回天国モード以上が確定」というもの。
資料を見る限りでは、非有利区間後に突入のチャンスがあるようです。
ざっくりとした流れを書くと、
・通常時でモードを上げ天国に刺す
・天国ループでメダルを増やす
・保証モードを消化後非有利区間へ
・各種通常モードor金ドキでGOLDEN LOOP
といった感じです。
『DUO』での『保証モード』は『超ドキ』から移行するものだったので、
本機では獲得枚数が多いほどチャンスということになる…んですかね？
まぁ、『金ドキ』突入の時点で有利区間は切れてるので、
2400＋差枚数を堪能した後のおかわりみたいな感じでしょうか？
アレが廃止？
モードで思い出したんですが。
本機『沖ドキ! GOLD』では、
『DUO』で実装されていた『モードテーブル』が廃止になったとのこと。
有利区間ランプやモードテーブルの制限を受けない。
より初代に近づいたゲーム性になったと言えますね。
スペックとかリールとか
最後にスペックやらリールやら、その辺りの情報を見て終わりにしましょうか。
まずリールや配当は以下のようになっています。
特に言うことはないですが、一つだけ。
左リールのチェリーからお察しいただけると思いますが、左押し推奨です。
中・右ともにスイカをこぼすポイントがあるので、
左リールがスイカを引き込んできた場合、
残りの2リール双方でスイカをしっかりとフォローする必要があります。
まぁいつも通りってことです。次、スペック!
まず始めに、本機は設定L搭載機ですが、
使用時の挙動は資料に記載されていませんでした。
『ボーナス初当たり確率』がいわゆる合算値を指している場合、
『初代』より重いということになるんですよね。
流石に千円ベースは32Gと、6号機の常識の範囲内に収まっています。
上記の千円ベースに加えて平均MYやコイン単価は『犬夜叉』に近い数字になっているので、
『さらば諭吉度合い』はそちらをイメージすると良いかもしれません。
平均MYは約3105枚とのことなので、こちらも『DUO』よりも荒くなっている印象ですね。
『DUO』以上ってお前それただの貯金ばｋ(ry
シリーズ最高峰の出玉性能を有する本機。
ホールでの登場が楽しみですが、少なくとも私は打ちたいとは思いませんね…。
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おまけ 売り方
そういえば本機、売り方がちょっとした話題になっているようで。
ユニバくんのそういう行いにはもう慣れているんですが、
今回はどういう条件かというと…？
沖ドキGOLD返却必須だとー🤮
しかも11月前半に外さないと年内間に合わずー🤮
値段も・・・
— きゅーぴー (@Bc7PEaUaNT0ntcj) October 14, 2022
沖ドキGOLD
年末までに納品希望の場合は11月18日までにDUO返却
恐らく4台以上縛り
10,000台
1月以降の増産分希望の場合はDUO返却無しでいけそう。— クック店長🍖 (@cooktencho_) October 17, 2022
要するに、
「新台で導入したいならDUO返して♡」とのことらしく。
部材不足なんですかね。
増産分はそんな事しなくてもいいという情報もあるんですが。
そんな売り方をするユニバくんがプレゼンする、
本機の運用方法がこちら!
「DUO返せ」って言ってるのに、
「『DUO』との併用で沖スロ島の選択肢が増やせる!」
ってこれギャグか何かですか？
機歴機種たくさん買ってくれたところには優先するから、
今後もわかってるよね…ってコト!?
確かに自力感の差などはありますが、
並行して運用していくお店さんなんてあるんでしょうか？
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