
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
おまけが本編。
スマスロで登場予定の『マギアレコード』、原作アプリがサービス終了へ。
2024年3月17日に開催された『ユニバカサフェミス2024』。
量に大きな差はあったものの、
ユニバとサミーの2社から様々な機種の情報が公開されていましたよね。
『すろざんまい』でも、まとめ記事を制作していました。

その中で紹介した『スマスロ マギアレコード』について、
ある動きがありました。
【サービス終了】
本日2024年7月31日15:00をもちまして『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のサービスを終了させていただきました。サービス開始から約7年間、ご愛顧いただきました皆さまには厚く御礼申し上げます。#マギレコ
— マギアレコード公式 (@magireco) July 31, 2024
原作となるゲームアプリ、
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のサービスが終了となりました。
サービス終了告知そのものは、『ユニバカ』からおよそ3ヶ月後に行われていましたが。
7月31日を持って完全に終了した形ですね。
実は類似例アリ?
とはいえ、このような例は以前にもありました。
例えば『西陣』から導入となった『刀使ノ巫女』も、
導入の数ヶ月前にアプリサービス終了の憂き目にあっています。
ただしこちらは、ゲームアプリが本筋ではないという大きな違いがありますが…。
正直なところ。ソシャゲ市場は群雄割拠の様相が色濃くにじみ出る分野であり。
こうしたニュースは日常茶飯事ではあります。

(そう、このようなページが作られるくらいには。)
遊技機化された作品では『ゴブリンスレイヤー』や『結城友奈は勇者である』など。
ある程度の人気や歴史があってもその幕を下ろす作品は多いんですね。
とはいえ、メディアミックスを始めたとした作品全体の展開も完全終了ではなく。
アーカイブアプリやゲームソフトなどが登場し、
末永く作品を愛すことが出来るように時代は変化しています。
(全8巻は勘弁してください…となりますよね。まぁ買ったんですが。)
続編も遊技機となるか?
話がズレました。『マギレコ』の話に戻りましょう。
遊技機が登場する前にサ終となったのは出鼻を挫かれたように感じるかもしれませんが、
前述したようにこのような事態はよくあることで。
また、”賞味期限”が既に切れたであろう版権が遊技機になることもありますよね。
また、今回『マギレコ』はサ終となったわけですが、
そちらの遺志を次ぐ新アプリ『まどドラ』が登場予定とのこと。
『まどマギ』シリーズ全体のメディアミックスはまだまだ続く模様なので、
遊技機ともセットで盛り上がりたいところですよね。
遊技機化の前ではありますが、
終わりは絶望ではありません。新しいなにかの始まりなのです。
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おまけ 登場と噂のあるあの作品でも…?
『マギレコ』のサ終当日となった7月31日。
とある別アプリでも、サービス終了の告知が行われていました。
奇しくもこの作品も遊技機化が噂されており、
かつて『すろざんまい』で取り上げたこともありました。
【サービス終了のお知らせ】
この度『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』は2024年9月30日(月)をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
これまで応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。https://t.co/81cWK2ynDN#スタリラ
— 【スタリラ】少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- (@starlightrelive) July 31, 2024
こちらも幅広くメディアミックスが行われている作品ではありますが、
現在進行系でメインに据えられているのは演劇とライブステージ。
本アプリはそうしたコンテンツへのタッチポイントでもあったのですが、これは残念ですね。
遊技機はアニメ版権だと思うので、大きな問題にはならないとは思うのですが…。
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