どうもこんにちは、タピオカ卍です!
今回もまた、
コロナ関連のパチンコ業界のニュースなどをお送りしていければなと。
もはや恒例になりつつありますね。
緊急事態宣言からの休業要請。ここ数週間で、飽きるほど見てきた文言ですが。
営業自粛を再度お願いされている地域があるようで…
都遊協、休業要請の協力依頼を都知事から受ける
休業要請の協力依頼…?
言葉をつなげて長ったらしくなってますけど、
威力は半減どころじゃないですねこりわ…
休業をお願いすることに協力してくださいと頼む
こんな言い方されて補償もつかないとなれば、
そりゃホールは営業を続けますわなといった感じすらある。
大阪では景品の交換業務停止という事実上の強制措置が取られましたが、
東京都もやるならそのくらいやればいいんですよ。
基本的にTUCだけなんし、やろうと思えばやれると思うんだけど。
(やれるとは言ってない
もっとも、そんな状態でも営業を続けるホールも出てきているようで。
これもうわかんねえなって感じありますけどね。
多少の補填こそあれ、それで何か月凌げるのかという点もありますし。
そんな状況で「営業をやめろ」と言われても、
の一言で終わりじゃないですか。
「営業停止してね。あ、ちょこっとだけお金だすけど、
その間に潰れようと何しようと知らんゾ」
ってエビオ構文みたいなこと言われたら喧嘩でも売られてるんかと。
このレベルまで圧力がかかってもなお営業してるということは、
コロナが治まるまでしれっと続けるんじゃないですか?
兵庫県、2割のパチ屋で叩かれる
2つ目はこちら。営業自粛要請が出ている兵庫県。
そこで未だに2割のパチ屋が営業しているのが批判の的になっているようです。
個々人の感覚の問題ですが、2割”しか”なのか2割”も”なのか。
私たちぱちんかすなら前者かもしれませんし、
恐らくパチ屋に行かない一般人は後者の認識なんでしょう。
市外から訪れた人のインタビューも載ってますね。
「近くの店は全部閉まり、仕方なく遠出してきた」
とのことですが。
この仕方なくっていうのも、
パチンカスかそれ以外かで受け取り方変わるんじゃないですか。
事が事なんで。
同じパチンカスとしても「頭おかしいんじゃねえか?」と
思わなくはないですが…。
ただ趣味がパチンコパチスロだけで、
市内のパチ屋が全滅となればこういう行動をとる気持ちはわかります。
お前はどっち側の味方なんだって言われそうですが。
気持ちがわかるのと実際行動に移すかどうかは別なので。
そういえばこの記事、パチ屋側の言い分も書いてるんですよね。
AERAの記事でも実は同じようなことが書かれていて。
結局は「補償が(少)ないから店を閉められない」
っていう点が大きいのかなと。
通勤電車やターミナル駅から人が減らないってと同じです。
家スロ販社さん、超多忙に
突然ですが、当サイトの家スロ記事はご覧いただいたでしょうか?
これらの記事でちらっと登場している、
家庭用遊技機販売会社のA-SLOTさん。
これはこちらに関するお話。
昨今のコロナの流行に伴い、
数多くのパチ屋が休業しているのは周知の事実ですが。
それに伴って、売れ行きが良くなっている商品があるみたいなんです。
それが家スロ(家パチ)。
パチンコパチスロの家庭用実機です。
(写真は我が家にある『パチスロ 凪のあすから』。)
こちらの販社さんで台を購入した場合。
通常1週間とちょっとくらいで商品が到着します。
もちろん、特殊加工を依頼すれば期間は伸びるかもしれませんが。
それが現在はこんな感じに。
今現在ご注文いただいた場合、
商品のご発送まで約3週間ほどのお時間をいただいております。
めちゃめちゃ売れてますね…
そしてこの会社、作業の進捗をツイッターにあげているんですが、
その投稿時間にご注目。
注文番号10000797様
お待たせいたしました。
出荷準備完了致しました! pic.twitter.com/lIgkyqElHt— パチスロ実機とパチンコ実機の販売店 A-SLOT (@a_slot) April 20, 2020
10070546
輪廻のラグランジェ
不要機ゴールド
スイッチ 4ch
カウンテック
シンプルスタンド出荷準備完了致しました。 pic.twitter.com/PSLbwLtp2l
— パチスロ実機とパチンコ実機の販売店 A-SLOT (@a_slot) April 17, 2020
恐らくはリアルタイム、もしくは作業終了後にあげていると思われるんですが。
残業ってレベルじゃないですね。深夜1時って…
ちなみに、スロ実機の販社はここ以外にも数社あるんですが。
どの会社も似たような売れ行きらしく、嬉しい悲鳴といったところでしょうか。
皆がおとなしく引きこもれるように、
動いている人たちもたくさんいるという事ですね。
(そんな綺麗ごと抜きに、
今がここ一番のビジネスチャンスだからってのも大きいでしょうが。)
というわけで、また次の特集記事でお会いいたしましょう!
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