通常時やAT中の演出について
続いては通常時やAT中の演出について見ていこうと思うんですが…。
さっくりと書きます。だってほぼ凱旋(ry
通常時とAT中演出
通常時のステージや小役の連続システム、さらにはCZはどこかで見たものばかり。
チャンス出目ばかりは作品にちなんだものになっています。そろそろ334を実装しろ。
AT中も同様ですが、上乗せ濃厚チケット演出や背景とクソ似合わない前兆など。
”原典”には見られなかった遊び心が垣間見えます。
AT中の注意事項
ここで留意しておく点が一つ。リール枠の白発光演出です。
当該演出発生時は、何故か中・右リールからの停止が推奨されています。
（「推奨!!」って書かれているんですよね…。）
これが演出上、例えば出目をしっかり見せるものなのか。
それとも従わなかった場合何かしらのペナルティがあるのかは不明ですが。
当該事項、スペック表にも記載あるんですよね…。
打つ際は、頭に入れておくことを強くおすすめします。
初期G決定ゾーンに見える京楽の遊び心
そういえば、初期G数決定ゾーンにもちょっとした遊びがありました。
見てみましょう。
ガチャで引いたキャラクターによって上乗せ性能が異なりますが、
例によってゼウスは特別に期待度が高いようで。
あとこの並べ方だと、ポセイドンが一番弱く見えるんですが。
これは『京楽』流の皮肉だったりします？
そういえば、アフロディーテもペルセポネと因縁があったらしいですね。
スペック等
締めに入る前に、スペック等について見ていきましょう。
といっても初当たりと確定役の数字くらいしか無いんですが。
さて、本機は設定0(L)を搭載した『京楽』のスマスロ第1弾。
該当設定使用時は、下パネルが常時消灯するとのことです。
AT初当たり確率は1/587~1/418。
前述したように、類似機種より下は重く上は軽い設計ですね。
AT純増は2.7枚/Gなので、『神々の凱旋』よりも若干下。
100Gの場合、純増通りなら270枚ほど出ることになりますが…？
多くの打ち手を悩ませた『GOD GAME』下振れ問題。
「熱い演出が発生した際は紫7狙いがおすすめ」とあるのは、
AT直撃役とプレミアム役の確率が同じで、ズルっと滑ってくるからでしょうね。
GODライクなスペックとしては、歯ごたえのあるものになりつつも申し分の無い本機。
類似機種の『ゴブスレ』とセットで、市場でどう受け取られるのか楽しみですね。
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余談 6.5号機ハーデスの動向
『ゴブスレ』や本機の情報が出てから言われているのが、
「『6.5号機ハーデス』は完全に死ぬのではないか？」という懸念です。
「当該機は6.5号機だから有利区間にも限りがあり、
大量に上乗せが出来ても取り切れずに終わってしまう可能性がある。」
だとか、
「上位互換が『スマスロ』で出た以上、6.5号機のはいらない子」と散々な言われようですよね。
（前者に関しては『ガンダムUC』でも同様の指摘がありました。）
では「『6.5号機ハーデス』は早々に死にゆくのか？という疑問」が浮かびますが。
やはりこれも、動いてみるまではわかりません。
というのは。
・『GOD』というネームバリューはまだ死に耐えていないという希望的観測
・スマスロ稼働の一部鈍化(北斗の登場で潮目が変わるかもしれませんが)
・版権の知名度と強さと座りやすさ
の3点に集約されるのかなと。この辺語ると長くなりそうなので割愛しますが。
いくらスマスロで中身が”神様”だとしても、
『ゴブスレ』と同様に既存のシリーズユーザーが食いつくかは未知の部分。
それもあって『6.5号機ハーデス』に関しては、『にゃんこ』だの『ゴブスレ』がどうのではなく。
それ単体に成功の可否が掛かっている気もしているのです。
[でも貫けないスペックなのは正直キツイと思った(小並感]
ただ一つ言えるのは。どのような規模であるかはともかく、
『ユニバ』はチャンスの神様の前髪をつかめない可能性があるということです。
出遅れましたよね。
復活のチャンスがあるとすれば、スマスロGODを出すタイミングですが…？
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