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【6.5号機新台】ユニバ『SLOT メイドインアビス』製品PV&資料公開! 遊びやすいスペックと地力感でアビスを完全再現!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
素材の扱い方が如何に難しいかは、私も重々理解しているつもりです。

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ユニバ『SLOT メイドインアビス』スペック&資料公開!

昨日に製品PVと最速試打動画が公開されていた、
ユニバの『SLOT メイドインアビス』

各種動画が公開されているということは、
この機種に関しては皆さんの方が詳しいはず

ですので今回は気持ち駆け足気味で。
皆さんが得た知識の補足と、私自身の立ち回りのため

リークしていただいた資料を基に、この機種について学んでいくことにしましょう
いい意味で、度し難い一台になるといいんですが。

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機種概要と版権について

2023年、ユニバが『ハーデス』の次に選んだ版権『メイドインアビス』でした。
なんか暗いやつばっかり作ってますね。

本機の売り「アビスの世界観を完全再現!」したことだと公式は語っています。
(私の知ってるアビスの世界観って、人が死んでゲロ吐いて幻覚を見るとかの類なんですが。)

スペックやゲーム性などでもアビスを”体験”できるとのこと。
文化庁のメディア芸術祭推薦作品ともなった人気のある元版権を、
ユニバは一体どこまで再現しているんでしょうか?

そんなユニバが出した答えがこちら


度し難いって書けばオタクがすべてを許すと思うなよ。

初当たりをそこそこに軽くした上で、直ATで遊びやすさを担保
そこにスパイスとなる”冒険選択システム”を搭載したと。

成功体験を積むまでのルートがアビス並に深くても困るので、
これは良い選択かもしれません。

ゲームフローについて

続いては気になるゲームフローです。ゲーム性の肝となる部分ですが…。

通常時や2種類の高確を経て前兆や自力獲得ゾーンへ突入。
そこを突破することでCZという流れですね。

前兆以上でないとアビスに入れないのも面白いポイントだと思います。

CZはポイント式のものと、AT直撃超高確2種類
AT期待度に大きな差はありませんが、後者は複数回突破で恩恵が増えるんですね。

自力獲得ゾーンはリプレイを引いた時点で報酬が決定されます。
『ニャル子さん』を思い出しますね

最大36G間リプレイを回避し続けると、初回のAT継続率に実質的なバフがかかると。
この辺りは後述します。

安定か?波乱か?おのが手で選びとれ!

ATの権利を獲得した時点で、打ち手にはある選択が求められます
安定を選びATを享受するか。命を賭し、より深淵を目指すかの2択です。

第1期のEDテーマタイトルと同名のこのモードは、
いつかの『麻雀格闘倶楽部』で見た『俺の決断』と同じです。

安定を取ればそのままATに突入しますが、勝負に出た場合は…。

4回の2択チャレンジがあなたを待ち構えているというわけです。

ユニバ機種に択押しを迫られると殺意が芽生える人もいるかもしれません。
偶然ですね、私もなんですよ。

ここを制せばAT突入となるほか、
AT中有利に働いてくれるアイテム獲得ゾーンを得ることができます。

AT中のフローについて

さて。ついにアビスの深淵に挑むわけですが。
AT中のゲームフローについてもしっかりと確認しておかなければなりません。

AT中に打ち手がすることを一言でまとめれば、ポイント集めです。

突入時に初期獲得ポイントが優遇される事もあれば…。


(先述した自力獲得ゾーンで36G間リプレイを回避した場合、
ここで最上位となる”白笛”を獲得することが出来ます。)

「なんで笛?」と思った方もいると思うので軽く解説を挟みますが…。
”笛”はこの世界における探窟家(冒険家)の称号やライセンスのようなアイテムです。


(当然ながら、ただの”笛”というわけでもなく…。)

主人公であるリコの母親、ライザもまた白笛を所持しているキャラクターの一人。

閑話休題。

各種ポイント獲得特化ゾーンでもりもりと増やしていったり…。

何はともあれ。
様々なアイテムを駆使し、AT継続のためにポイントを集め続けるわけです。

規定ポイント数は1000pt
これを基本30G+αで貯めるのは無理そうに思えますが、
前述したようにお助けアイテムがあるので問題はありません。多分。


(突っ込んだら野暮だと思うんですが、『呪い除けの籠』はちょっと無理ありません?
オーゼンさんがえっちらおっちらしてやっとの代物だった記憶があるんですが。)

次ページでは、アビスならでは要素やあのキャラクターとの対決をご紹介!

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